野原鞆紀の読楽(どくがく)!♪!
~一日一歩~

『読楽~読んで楽しんでもらうこと!♪!~』。以上を念頭に綴ってい(生・活・行)きます!♪!

2年の月日を経て!  ワールドベースボールクラシックより

園(ソノ)3343

“2年の月日を経て!”。

当初は2021年3月開催予定も、新型コロナウィルス(以下コロナ)禍により延期されていた『第5回ワールドベースボールクラシック(以下WBC)』。

しかしアメリカ現地7日(木)に主催者より来年3月に『第5回WBC』開催&組み合わせが発表されました!

組み合わせは以下のとおり。

1次リーグ

・グループA(会場 台湾)

台湾

オランダ

キューバ

イタリア

※予選通過国

・グループB(会場 日本=東京都)

日本

韓国

オーストラリア

中国

※予選通過国

・グループC(会場 アメリカ=アリゾナ州)

アメリカ

メキシコ

コロンビア

カナダ

※予選通過国

・グループD(会場 アメリカ=フロリダ州)

プエルトリコ

ベネズエラ

ドミニカ共和国

イスラエル

※予選通過国

※予選通過国…残り4ヵ国については今年9月にドイツ(グループA)&パナマ(グループB)に分かれ行われることに。詳細は後日改めて。

2017年に開催された『第4回WBC』との違いは、参加国が16ヵ国→過去最多の20ヵ国に拡大したこと!

今大会は各グループ上位2ヵ国が2次Roundへ進出。

2次Roundは2組に分かれ、各組上位2ヵ国が準決勝へ進出。

準決勝はアメリカ現地19日(日)&20日(月)。決勝戦は現地21日(火)日本にとって時差の関係で春分の日(祝日)の翌日の22日(水)のWeekdayなのが残念……。

侍ジャパンは栄えある第1回から2連覇を果たしたものの、過去2大会はいずれも準決勝で敗退……。

3大会ぶり決勝進出&2009年以来3大会ぶり覇権奪回を目指すことになる!

前回大会はイスラエルの躍進に驚き。オランダは既に侮れない相手であることは『WBC』で実証済だったが、それでも同ポットの韓国・台湾を敗退に追い込んだことは驚きでした!

今大会何と言っても楽しみなのが、日韓対決が一次Roundで実現することに尽きる!

過去2大会は韓国が一次Round敗退もあり、日韓で相対することはなかったが、韓国にとって3大会ぶり2次Round進出が第一段階の目標になるだろうが、一次Roundに日本がいることは起爆剤になるだろう。

2017年から5年……、ベースボールはセイバーメトリクスで劇的に変化!?

野村克也さんが標榜したID野球が、日本野球にデータ野球を席捲するようになったが、何と言ってもアメリカメジャーリーグ(以下メジャー)のベースボール統計学には目覚ましいものがある。

セイバーメトリクス=統計学によってこれまで捕手 内野手4 外野手3だったものが、例えば左打者がプルヒッター(ほどんどの打球が→右方向=ライトへの打球が統計上ある)の場合ショートが2塁ベース上で何とサードがショートとセカンドの間のポジションへ移動。統計通り右方向の打球をサードが捌きライト方向なのに記録上はサードゴロになることがメジャーで珍しくない光景に。

これに打者が対抗するかのように、日本プロ野球(以下プロ野球)でも浸透した『フライボール革命』によりホームランが飛躍的に伸びたのが2019年。

打球角度を30度に設定。このゾーンを“バレルゾーン”と名付けられた打法でメジャーは一転ホームラン時代に。

しかしコロナ禍に突入し、その間で大きく躍進したのがピッチャーの投球術。

これまでもクオリティスタート(6回3失点)で抑えるのが先発投手の役割。後はセットアッパー&ストッパーへ繋いでいく分業制が確立。

これにスポーツ科学の発展により投手のスピードが150キロ台に入っただけに留まらず、各投手のボールの回転数&回転軸まで統計で示すようになり、各投手が打者の打ちづらい投球術を身につけるように。

変化球も『フライボール革命』に対抗するかのようにフォーク系からスライダ系へ。ボールも低めから高めで勝負するスタイルに転換。

NHK BSで放送されている『ワースポ×MLB』だが、兎に角回転数&回転軸の指標。ボールを統計で打者が打ちづらいコースをデータで瞬時に出す解析に驚きの連続でした!?

結果まずメジャーで投高打低が進み、今年日本プロ野球もパシフィックリーグ(パリーグ)を中心に顕著の状態になっています。

2023年の『第5回WBC』は、今シーズンのメジャー&プロ野球の現状を顧みれば、“投高打低”の大会になりそうだ。

今年の11月にカタールでキックオフを迎えるサッカーの祭典『Fifaワールドカップ』とともに、『WBC』がウィズ・コロナ時代の到来の位置づけで国際大会を無事迎えられることを願いたい!