園(ソノ)3351
今回は7月前半を纏めて!
まずはメジャーリーグ。
リーグ全球団が5割越え!?
例えば日本プロ野球の場合、リーグ全球団が5割越えの状況になるケースとしてパシフィックリーグ(以下パリーグ こちらのケースの方がなる可能性があるとしたらまだあるので)を例に認めてみると、『日本生命セ・パ交流戦(以下交流戦)』で各パリーグ球団が満遍なくセリーグ球団から貯金。『交流戦』以外のペナントレースで決め手を欠く団子状態となったら、“ひょっとしたら”7月の『オールスターゲーム』直前の段階でも生まれる可能性がある。
さて前置きが長くなってしまったが……、今回のメジャーリーグ(以下メジャー)で生まれたリーグはアメリカンリーグ(以下アリーグ)東地区。
アリーグ東地区はニューヨーク・ヤンキースVSボストン・レッドソックスが所属するリーグ。だが必ずしもヤンキースVSレッドソックスという構図ではなく、タンパベイ・レイズ&トロント・ブルージェイズと一筋縄ではいかない猛者もアリーグ東地区に所属。
これに再建中のボルティモア・オリオールズを加えた5チームがアリーグ東地区なのだが、7月に入りオリオールズが9連勝。
この結果を受けてアメリカ現地13日(水)オリオールズが借金を返済して5割到達。リーグ東地区は全5球団5割越えとなったのである。
しかし団子状態となっているのかと言えばそうではなく……、ヤンキースが記録的なペースで白星を重ね貯金35の独走状態。
2位レイズ(貯金7)以下3位レッドソックス(貯金6)4位ブルージェイズ(貯金4)が1・5ゲーム差内にひしめきリーグ優勝チーム以外に与えられる※『ワイルドカード』争いがこの3チームによって争われている。
※『ワイルドカード』…各地区優勝チーム以外、両リーグ上位2チームにポ ストシーズン行きが与えられます。
それにしてもオリオールズの躍進には驚く!?
何せ昨シーズンは52勝110敗のダントツのアリーグ東地区最下位。4位に終わったブルージェイズに38ゲーム差を付けられての最下位だっただけに。
それだけに夏のオリオールズ発のサプライズは、アリーグ東地区。引いてはアリーグの『ワイルドカード』争いにどのような旋風を巻き起こすことになるのか?
次は日本プロ野球。
“敵は本能寺にあり!?”。
もし東京ヤクルトスワローズで2022年シーズン野村克也さんが采配を振るっていたらこうボヤイていたかもしれない……。
2日(土)の横浜DeNAベイスターズ戦で日本プロ野球史上最速でマジック53を点灯!
翌3日(日)のベイスターズ戦に勝ち越し、これで球団記録を更新する14カード連続勝ち越しを達成!!
向かうところ敵なしの状態となったところ新型コロナウィルス(以下コロナ)感染拡大の余波をスワローズは受けることに……。
次戦の読売ジャイアンツ3連戦で負け越し15カード連続勝ち越しを阻止された後、スワローズはコロナ感染の渦中に……。
8日(金)の阪神タイガース戦黒星の翌9日(土)に高津臣吾監督(背22)以下27人がコロナ感染……。
9日&10日(日)の阪神タイガース戦は中止に。
13日(水)に選手間総入れ替えで中日ドラゴンズ戦に挑んだものの3-6で黒星。マジック48は点灯したまま、2位読売ジャイアンツとも依然12・5ゲーム差を付けているものの、主力選手が復帰したとしてもコンディション面など、難しい舵取りが続くことになる……。
最後は社会。
『東日本大震災』の余波で問題が噴出した東京電力福島第一原発事故。その津波対策を巡り、東京電力の株主48人が旧東京電力経営陣を相手取り起こした株主代表訴訟。
「津波対策を怠り、会社に損害を与えた」として22兆円を東京電力に賠償するよう求めた結果、13日に東京地裁で判決が下された。
結果東京電力は巨大津波を予見できたのに対策を怠ったとして旧東京電力経営陣に13兆3210億円を支払うよう命じた。
この判決について何とも煮え切らない気持ちを抱いた……。
理由として“問題は東京電力経営陣だけだろうか?”という疑問というより“疑念”といっていい感情を抱いている……。
実は1ヶ月前同じく東京電力福島第一原発事故による被害により非難することを余儀なくされた避難者たちが起こした集団訴訟に対し最高裁判所(最高裁)は、国の賠償責任を否定する判決を言い渡しています。
日本は原発に対して2011年の『東日本大震災』を端とする原発被害で故郷を追われた人々がいるにも関わらず国策として原発推進を敢行。
昨今の電力不足を担保に“原発がなければ日本のみなさん電力事情は安定しないんです”と見事な“厚顔無知”ぶりを発揮している。
これでは今回の問題は国ではなく、東京電力の管理体制がなっていないから起きたことですということとなる。
“日本って避難を余儀なくされた市民より株主を優先。本当に弱い立場の人たちを切り捨てる世の中になったのだなぁ……”と今回の東京電力福島第一原発の2つの裁判から垣間見る思いでいます。
安倍晋三元総理大臣が※『東京オリンピック&パラリンピック』を復興五輪と評したことに対し批判したが、結果晒されたのはメッキの剥がれた大会運営だけが残りました。
新型コロナウィルス禍が齎した経済格差に、『東京オリンピック&パラリンピック』でも顕在化したジェンダー問題は、同日世界経済フォーラムで男女格差の状況を纏めた『ジェンダーギャップ報告書』を発表。日本は「完全な男女平等」で146ヶ国中116位……。
世界主要国で最下位であり、ちなみに韓国は99位、中国は102位と東アジアは高くはないが日本より上位である。
コロナ禍が僕にどのような知見を齎したかというと、まさしくコロナ対策が筆頭に世界各国の状況を顧みてから行動するようになったこと……。
第7波がオミクロン株のBa・5について日々報道で大きくなっているが、こちらについてもヨーロッパで5月の段階でポルトガル発で詳細は伝えられていました。
残念ながらコロナは、夏になっても感染拡大は収まらないウィルスであることはこの2年で分かっていたことですし、いよいよ感染拡大が迫った時……、岸田文雄現総理大臣もここ2年同様“付け焼刃”の対策を述べるだけ。
そのことが暗に予測できる……。
以上3(!:!)minutesでした。
3(!:!)minutes Jul・1~16 Number26



