園(ソノ)3359
今回は1週間分を纏めて!
まずはメジャーリーグ。
“It‘s Field Of Dreams!”
世間では映画版のKevin Costner(ケビン・コスナー)主演の同名タイトル『Field Of Dreams』(1989年)が有名だろう。そして映画版の下となったWilliam Patrick Kinsella(ウィリアム・パトリック・キンセラ)著『Shoeless Joe』(1982年)も……。
僕は映画版&小説版の“二刀流(メジャーリーグなので大谷翔平選手(ロサンゼルス・ドジャース 背17)にちなんで拝借!?)”。映画を観て、小説を読みましたが、何とアメリカ現地12日(金)にシンシナティ・レッズ(ナショナルリーグ 以下ナリーグ中地区)VSシカゴ・カブス(ナリーグ中地区)で実現!
映画のようにトウモロコシ畑から選手たちが出現する演出。8000人というプロの興行としては少ない収容人数ながら、チケット争奪戦が起きるなど、今回のメジャーの試みは大成功と言えますね!!
カブスには鈴木誠也選手(背27)が所属していることもあり、日本でも注目されたのではないかと思います!!
日本でも近年はアメリカに習い、復刻ユニホームなど昔のプロ野球とのコラボレーションが行われるようになりましたが、日本で“Field Of Dreams!”ってどの球団で実現するだろうかとおも(思・想)いを巡らせましたが、東京球場&後楽園球場(東京都)。そして広島市民球場&平和台球場(福岡県)などが浮かんだものの、全て記憶の片隅にあるものばかり……。既に球場は存在していない……。
『Shoeless Joe』は、フィクションではなく、ノンフィクションの人物でありチーム名も同。
詳細は作品のネタバレになる為控えるが、メジャー史上燦然ではなく悲劇を伴った出来事ではあるが……、そんなかな(悲・哀)しみの中にも現在まで人を引き付けるものがある。だからこうして1世紀を経て、メジャーの舞台で再現されていること。
ベースボールファンを中心に興味を持った読者がいたら、是非映画版&小説版の両方を手にとってもらいたい!
最後は高校野球。
15日(月)をもって『第104回全国高校野球選手権大会』は3回戦まで終了。
ベスト8が出そろい、17日(水)より準々決勝が行われることになっています。
まず前年度は新型コロナウィルス(以下コロナ)禍に加え天候不順が重なったこと。この点を大会前憂慮したことを認めましたが……、今年は天候に関して阪神甲子園球場(以下甲子園)のお膝元兵庫県で影響がなかったことは良かった点として挙げさせてもらいます!
ベスト8に進出した8校は以下のとおり。
・愛工大名電高校(愛知県)VS仙台育英高校(宮城県)
・高松商業高校(香川県)VS近江高校(滋賀県)
・大阪桐蔭高校VS下関国際高校(山口県)
・聖光学院高校(福島県)VS九州学院高校(熊本県)
さてパッと8校の顔ぶれを見て気付いたことはあるだろうか?
8校中近畿勢&東北勢が2校ずつ。これに中部・中国・四国・九州から1校ずつという構図。
近畿勢の2校は大会史上最多を更新する“春夏連覇”を目指す大阪桐蔭高校に、“春”に決勝戦進出を果たした近江高校という優勝候補と対抗馬として挙げられていた2校が順当に駒を進めた。
そして“悲願”の看板を今年こそ! と意気込んでいるのがみちのく勢(東北)。聖光学院高校は福島県下では絶対王者であり、仙台育英高校も宮城県では近年の常連校。2校は県内制覇から全国制覇を旗印にしている。
愛工大名電高校はイチローさんや工藤公康さんの出身校であり、下関国際高校はユニホームが印象に残った新鋭校。下関国際高校は大阪桐蔭高校に挑むことになる。
高松商業高校は四国4県では“古豪”だが、今大会では前評判通りの活躍を見せるスラッガーの浅野翔吾選手を擁している。
そして九州学院高校は今やプロ野球界のスラッガーとして君臨している村上宗隆選手(東京ヤクルトスワローズ 背55)の弟 村上慶太選手が注目を浴びていたが、兄は昨シーズン スワローズを20年ぶり日本一に中心打者として牽引。今シーズンの飛躍も目覚ましいものがある。今度は弟が同校過去最高となるベスト4進出へ。兄が越えられなかった準決勝進出へ向けて聖光学院高校と相対する。
ザっと8校のことについて綴ってみたが、展望としては近畿勢に6校が挑む構図。
その中で僕が注目しているのは仙台育英高校。
理由としては近年エースピッチャーの“酷使”がかつては”熱投”として美談として扱われることもあったが、年々高校野球界で問題になっている。
そんな中仙台育英高校は複数の投手を揃え継投で勝ち上がってきていること。何より多くの選手たちにチャンスを与えていることは好印象! そしてチームが“2年生中心”であることから、本来は来年が勝負どころのチームでもある。上記で認めたようにみちのく勢は春含む“甲子園制覇=全国制覇”は悲願!
昨年なら2年生投手で京都国際高校を準決勝進出に導いた森下翔大投手だったように、来年含め仙台育英高校は記憶に留めてほしいですね。僕の推しチームです!
準々決勝後に抽選を行い、中1日置いて20日(土)に準決勝。再び中1日後の22日(月)に決勝戦となる。これなら投手の酷使に繋がらない日程ではある。
今のところ8校の敵はコロナ感染とともに天気となる(兵庫県の天気予報は雨のち晴れ)。
今大会も県立岐阜商業高校&九州国際大付高校(福岡県)にコロナ感染が出てしまったものの……、大会辞退の高校はゼロ。天気も順調なだけに、順延なく、最後まで駆け抜けてもらいたい!
以上3(!:!)minutesでした。
3(!:!)minutes Aug・11~17 Number30



