野原鞆紀の読楽(どくがく)!♪!
~一日一歩~

『読楽~読んで楽しんでもらうこと!♪!~』。以上を念頭に綴ってい(生・活・行)きます!♪!

掴みはOK! サンフレッチェ広島より

園(ソノ)3369

 

シーズン前サンフレッチェ広島について“3-4-2-1”時代から今年は決別をするのか?

 

これが僕のサンフレッチェについて関心があったことでした。

 

“ミシャ”ことミハイロ・ペトロヴィッチ(現コンサドーレ札幌監督)が“3-4-2-1”を旗印に土台を築き、“ポイチ”というニックネームでサンフレッチェを2012年・2013年・2015年の3度開花させた森保一現日本代表監督。

 

ここでわき道を逸れて!? 森保日本代表監督について。

先の『Fifaワールドカップカタール(以下ワールドカップ)大会』(2022年)でドイツ&スペインを撃破!

結果ドイツをグループリーグ敗退に追い込んでの決勝トーナメント進出の快挙!!

決勝トーナメント1回戦で相対した前大会の準優勝国クロアチアにPK(ペナルティー・キック 以下PK)戦で敗退こそ喫したが、公式戦上では1-1と引き分け。

予想外の躍進(戦前ドイツ&スペインと同ポットに入ったグループEを突破できるとは思っていませんでした……。すみませんポイチさん……)!!!

2勝1敗1分という『ワールドカップカタール大会』の結果を受けて、次回大会の『ワールドカップ北米(アメリカ・カナダ・メキシコ)大会』(2026年)までの続投が先日28日(水)に正式に決定しました。

 

さてサンフレッチェの2022年回顧に戻る。

2018年から城福浩監督がサンフレッチェ監督に就任。この時も“3-4-2-1”からの脱却有無が問われたが、城福監督は“3-4-2-1”路線の継続。

結果は2018年こそ終盤失速こそしたものの、17勝11敗6分の2位。しかしその後は15勝9敗10分の6位(2019年)→13勝12敗9分の8位(2020年)と下降し、2021年途中で城福監督を解任。結果は12勝13敗13分11位で終えた。

 

思えばここ数年“3-4-2-1”からの脱却を認めているが、人によっては“まるで3-4-2-1がサンフレッチェにとって過去の遺物……。サンフレッチェの進化を妨げている”と思われるかもしれない!?

そうではなく、相手クラブのサンフレッチェ対策により結果に内容とも壁にぶつかっているように感じる為だからである。

 

さてそんな“3-4-2-1”論争の中、2022年よりミヒャエル・スキッペ監督が就任。

スキッペ監督が求められたこととしては次世代の選手の育成!

というのもスキッペ監督はドイツの中堅クラブであるレヴァークーゼンで王者バイエルン・ミュンヘンに現有力のポテンシャルを引き出すことで対抗。

その実績を買ってのサンフレッチェ監督就任である。

 

ただ思わぬ余波が!?

新型コロナウィルスの影響により、スキッペ監督の入国日が開幕までに間に合わない事態に!?

そんなアクシデントも実際スキッペ監督が来日後杞憂に。

まずルーキーの満田誠選手が台頭。そして長年サンフレッチェを支えてきた青山敏弘選手のポストとしての野津田岳人選手が名乗りを挙げレギュラーを奪取した。

J1では横浜Fマリノスの後塵を拝したものの、15勝9敗10分の勝点55の3位。優勝したマリノスとは勝点差13は小さくない差であるが、来年に向けて希望を見出せるリーグ戦だった。

そして際立っていたのが、『天皇杯』&『ルヴァンカップ(以下Jリーグカップ)』の決勝戦進出。

サンフレッチェはトーナメント制で『Jリーグカップ』は過去2度決勝戦進出も2戦2敗……。『天皇杯』に至っては前身の東洋工業時代含めて8連敗(ちなみにJリーグ参戦後は5戦全敗)である……。

今年の『天皇杯』は11月21日(月)から『ワールドカップカタール大会』開幕の為、10月16日(日)に大幅に前倒しで決勝戦が行われたが、ヴァンフォーレ甲府(山梨県)の軍門に下りPK戦の末敗北……。

ヴァンフォーレはJ2クラブとして次々とJ1クラブを破っての決勝戦進出。

サンフレッチェもヴァンフォーレの餌食となってしまった……。

悔やむべくは延長戦で得た満田選手のPK失敗……。PK獲得時点で1-1。もし満田選手のPKが決まっていれば、2-1で制していましたからね……。

 

『天皇杯』敗北で翌週ブルーな気持ちで過ごしたサンフレッチェサポーターだったが、6日後の22日(土)の『Jリーグカップ』決勝戦に再度気持ちを高めたと思います(僕もその1人)。

その22日の決勝戦。相手はセレッソ大阪。

『Jリーグカップ』も後半に佐々木翔選手のパスミスから加藤陸次樹選手に決められ

0-1。

潮目が変わったのがマテイ・ヨニッチ選手の退場。10人となったセレッソに対し、サンフレッチェは波状攻撃を仕掛けるもゴールを割ることができず後半ロスタイムへ。

9分間のセレッソにとっては長く、サンフレッチェにとって一縷の望みのあるロス隊ムでサンフレッチェが2-1と逆転!

ピエロス・ソティリウ選手の2ゴールを決め、決勝点が決まった直後にホイッスルが鳴る劇的な結末でサンフレッチェが悲願の『Jリーグカップ』制覇を果たした!!

 

スキッペ監督は“3-4-2-1”を踏襲して、J1は3位。カップ戦は『天皇杯』こそ決勝戦9連敗となったが……、『Jリーグカップ』は3度目の正直。悲願の初優勝を果たしました。

“掴みはOK!”。

来年はスキッペ監督がキャンプの段階から指揮を執るだけに、どのようなサッカーが展開されるのか楽しみである!!

 

 

2022年12月30日(金)&2023年3月4日(土)執筆。

 

♪この記事はきちんと精査したうえで、晴れてフィールドに出荷されています♪

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By Tomoki Nohara and Grow Up Com

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