園(ソノ)3368
Too Much Pain(1991年)
The Blue Hearts
真島 昌利作
※この曲は『High Kicks』AMCW-4130などに収録されています。
“誰だこのピアノを弾いているおっさんは!?”
The Blue Heart(以下ブルーハーツ)が初めてTV番組で『Too Much Pain』(1991年)を披露中に感じたことです♪
そのおっさんもといその人は白井幹夫さん。
白井さんは後期のブルーハーツのピアノ&キーボード奏者として支え、ブルーハーツ解散後甲本ヒロトさん&真島昌利さんと1995年に↑The Hich Lows↓(以下ハイロウズ)を結成しています。
ブルーハーツファンはご存じだと思うが、今回取り上げる曲『Too Much Pain』はMajor Debut以前から『1985』同様Liveで歌っていた曲のひとつ♪
ピアノが奏でられていない場合であったとしても、甲本さんのブルースハーブが曲の悲哀を感じさせるが、僕個人としては白井さんのピアノが組み合わさって『Too Much Pain』は陽の目を見たと思っています♪
『Too Much Pain』は1991年のクリスマス直前にリリースされたAlbum『High Kicks』に収録♪♪
その後翌1992年にSingleとして『Too Much Pain』をリリース。
冒頭のTVで『Too Much Pain』を披露するのも1992年ですし、世間に広く認知されたのは、1992年と考えるピンと来ますね♪♪♪
それにしても真島さんの詩の表現力の凄み!?
ブルーハーツのみならずハイロウズ。そして現在のザ・クロマニヨンズと真島さんと甲本さんの両輪は不滅!
甲本さんの詩がストレートに感情をぶつける“主観的”な作品に対して、真島さんの“客観的”な文学を帯びた変化球のような曲群が並ぶ♪
ブルーハーツ時代における両者の作風の違いを感じさせる作品を前期・中期・後期で並べてみると、
☆前期
甲本さん作 『世界のまん中』(1987年)
真島さん作 『終わらない歌』(1987年)
☆中期
甲本さん作 『情熱の薔薇』(1990年)
真島さん作 『青空』(1988年)
☆後期
甲本さん作 『夕暮れ』(1993年)
真島さん作 『Too Much Pain』(1991年)
真島さん作に焦点を当てると、『終わらない歌』は僕にとって処女作である『1R』の主人公の描写に影響を与えましたし、『青空』は故 今井雅之さんの代表作『The Winds Of God』のテーマが『青空』であることは有名。
そして『Too Much Pain』も、バラード調とある意味ブルーハーツらしくないSoundであったとしても、こころに沁みる曲として今も在り続けている♪
※※写真は『High Kicks』AMCW-4130&プライベートスナップより転載しました。
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僕にとって湘南エリアにおける操車場!?
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Albumにも5人目のブルーハーツとして!? ちゃっかりもといしっかり写っている白井さん。
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![FSCN5616[1]](https://tomokinoharaichinichi.com/wp-content/uploads/2022/12/fscn56161.jpg?w=5184&h=3888)
でもThe Beatles(ビートルズ)の『Get Back』(1969年)のサウンドがBilly Preston(ビリー・プレストン)のキーボードなしでは成り立たないように『Too Much Pain』も白井さんのピアノの音色は必要!
・The Blue Hearts
『Too Much Pain』(1991年)
+
『終わらない歌』(1987年)
『世界のまん中』(1987年)
『青空』(1988年)
『情熱の薔薇』(1990年)
『夕暮れ』(1993年)
・The Beatles
『Get Back』(1969年)
・舞台&映画&小説
『The Winds Of God』(1988年)
前回の『白線流し』に続いて『vThe Winds Of God』についても触れていきたい!
『The Winds Of God』は先に記したとおり今井さんの代表作。
僕は舞台&映画&小説と全拝見しましたが、やはり舞台版が1番。
やはり主演も務めた今井さんの迫真の演技もそうですし、何より舞台のLive感が僕は好きです!
今年はロシアのウクライナ侵攻が起きましたが……、犠牲を生むのは政治家ではなく一般の人たちです……。
今井さんは2015年に逝去されましたが……、作品は生き続けている。
まだ『The Winds Of God』を観たこと&読んだことがない人は、戦争の愚かさが分かる作品のひとつです。
『Too Much Pain』は、ブルーハーツの公式ChannelでYou Tubeで聴くことができます♪
2022年12月30日(金)&2023年3月4日(土)執筆
♪この記事はきちんと精査したうえで、晴れてフィールドに出荷されています♪
~I want readers to read with a sunny mind!~
By Tomoki Nohara and Grow Up Com



