野原鞆紀の読楽(どくがく)!♪!
~一日一歩~

『読楽~読んで楽しんでもらうこと!♪!~』。以上を念頭に綴ってい(生・活・行)きます!♪!

祖父母から受け取ったバトンのこれから先は……

園(ソノ)○○

 前回※『祖父母から受けたバトン』の〆のところで、

 ↓

次回は『私の履歴書』から、読者に伝えたいことを綴りたいと考えています。

とお伝えしました。
園(ソノ)○○『祖父母から受けたバトン 』

『私の履歴書』は、ピックアップされた人物の生涯が1ヶ月に渡って綴られる連載コラム。
 肩書だけを見て「成功者」と判断しがちですが、そこに至るまでには数多くの試行錯誤や葛藤があり、読んでいると“現在に至るまでのプロセスこそ大切だ”と気付かされます。

 これは祖父母が、二十歳で社会に出る前段階の僕に「人生とは積み重ねの連続なんだよ」と伝えたかったことでもあったのだと、今は思うのです。

今回はその“回答編”です!♪!


『私の履歴書』は前述の通り、人物の人生が1ヶ月かけて展開されていきます。
似た趣旨のものに、朝日新聞の文化面『語る 人生の贈りもの』がありますが、こちらは『私の履歴書』より“エンタメ寄り”かなぁ……。

 実際に祖母にもこう説明したことがあります。

  • 『語る 人生の贈りもの』→NHK連続テレビ小説
  • 『私の履歴書』→NHK大河ドラマ

 祖母はどちらの番組も生前よく観ていましたので、本人を前に例えたのを覚えています。どちらも先人たちの知恵や生き様を伝えてくれるという点では共通していますよね!


 ちなみに今月の『私の履歴書』は、渡邊光一郎(第一生命保険特別顧問)さん。
 進学や就職の進路、社会人になりたての頃の葛藤、立場の変化…。
 読んでいると、祖父母から教わった“二十歳の頃の視点”とは違い、現在の自分だからこそ理解できることが数多くあります。


 少し脇道に逸れますが、山口周さんが唱えた人生の四季『春夏秋冬』という思考法があります。

  • 20代=春      →投資期・挑戦・試行錯誤
  • 30代~40代=夏  →成長期・実践・成果
  • 50代~60代=秋  →成熟期・整理・伝承
  • 60代~=冬     →移行期・手放し・次世代支援

40代に入った頃に山口さんの著書『人生の経営戦略』に出会い、以降、社会の壁にぶつかった時の“人生の羅針盤”として時折立ち止まるきっかけになりました。
 今回、改めて読者の皆さんにも紹介したいと思っています。


 『私の履歴書』に登場する人生の先輩方に比べると、僕は40代以降、身体面で【気管支喘息】や【新型コロナウィルス後遺症(以下コロナ後遺症)】と向き合うようになりました。
 まずは“寛解”を目指しつつ、諦めず、励ましながら進んでいる最中です。

 友人からも「お前は30代までスポーツジムで身体を動かしたり、休日毎サイクリングで自然を撮りに行ったりアクティブだったのに何でこうなった!?」と言われたりもしていますが……。

 小説においても、作家だけでなく編集者&デザイナーなど、多くの人の力が結集して作品が出来上がることに改めて気付かされます。

 『1R』&『こころニふれる』での神奈川県横浜市を始め、
・『1R』=千葉県銚子市
・『こころ二ふれる』=宮崎県西都市
と、実際に電話取材や現地取材を行い、作品に“息吹”を投影してきました。

 3作目『しおさい綴り』も神奈川県鎌倉市が舞台で、この時も多くの方にお世話になりました。

 作品を完成させることは、現時点で未完成となってしまっている『しおさい綴り』も含め、関わってくださった方々への“恩返し”だと考えています。
 20代から変わらないこのおも(想・思)いを胸に、【コロナ後遺症】の“寛解”を担当医から頂いた後は、再び邁進してい(生・活・行)きます!♪!

 祖父母からは最低限社会に必要な『躾』&『品性』とともに……。

 一方で人を嘲笑したり、貶めないこと! 今後はそういう素性のある人からは距離を置くように気を付けたい!! 

そして……、

 祖父母がこれも生前大切にしていた『感謝』の言葉とともに歩んでいけたら……。

※※写真は『R25つきぬけた男たち』ISBN4-532-19355-9&『俺たちのR25時代』ISBN4-532-19317-6、『仕事力 青版』ISBN978-4-02-261611-1&『仕事力 白版』ISBN978-4-02-261610-4、山口周著『Life 人生の経営戦略』ISBN978-4-478-11993-8&プライベートスナップより転載しています。

 20代の頃……『R25』がフリーペーパーとして当時受け入れられており、実際僕も読んでいました。当時、音楽=インディーズ、映画=ミニシアターなど、メジャーなものより“手軽なもの”が受け入れられていたこともあり、『R25』も雑誌本として総集編が刊行されました。久しぶりに本棚から取り出し、今改めて読んでみましたが『エンタメ要素』の強い構成です!

 30代に入って『私の履歴書』書籍版とともに購入し、参考にしたのが『仕事力 青白版』。タイトルに込められた通り、仕事をする上での教示が纏められています。どうしても社会に出ると、1ジャンルに固執しがちですが、この本は様々なジャンルの置かれた状況も学べて、当時とても参考になりました。

 40代以降は、先に紹介した山口周さんの著書を。これは本当に、30代の頃から読みたかった一冊です。以降、山口さんの著書は発表ごとに購入し、今も現在進行形で読んでいます!

この嗜好は両親もそうですが、祖父母も旅行が好きな人たちでした。
僕の場合「旅行」というより「旅」ですが!♪!

これから鎌倉も、長谷寺など紅葉が見頃の時期です♪
もし広島の人たちが長谷寺を訪れたら、どんな感想を持つんだろう?

そして祖母なら、小林一茶さんの句を色紙に書いたりするのかな?
……で、「おばあちゃん、この句“長谷寺”じゃなくて“真間寺”だよ!」って突っ込むパターンかな(笑)!♪!

♪この記事は精査のうえ、晴れてフィールドに出荷しています♪

~I want readers to read with a sunny mind!~

By Tomoki Nohara and Grow Up Com

12月3日(水)~12月8日(月)執筆

コメントを残す