園(ソノ)○○
行き過ぎた『興行優先主義』!?
『UEFAチャンピオンズリーグ(以下CL)』は出場クラブ32。
グループリーグは32クラブ=8グループ。上位2クラブが晴れて決勝トーナメント=ベスト16に進出するシステムでしばらくの間歴史を積み上げてきた。
出場クラブにはクリスティアーノ・ロナウド選手(ポルトガル)&リオネル・メッシ選手(アルゼンチン)など、世界中からフットボールの猛者たちがヨーロッパに集結!
かつてはイングランド=『プレミアリーグ(以下プレミア)』&スペイン=『リーガ・エスパニョーラ(以下リーガ)』が最大4クラブとUEFAリーグランキングの下優先され、イタリア=『セリエA』&ドイツ=『ブンデスリーガ』は3クラブ+予選。フランス=『リーグ・アン』は2クラブ+予選というように、より多くのヨーロッパリーグに門戸を開いていた⚽
ただ悪名高い有力12クラブが集う『ヨーロッパスーパーリーグ構想』(2021年)。これは流石にイングランド・スペイン・イタリア各リーグから【猛批判】を浴び頓挫……。僕も賛同できませんでした……。
その妥協案なのか『UEFA』は『CL』を2024—2025シーズンから32クラブ→36クラブに拡大。拡大したことで、より多くのヨーロッパクラブに挑戦権を与えたと感じるかもしれないが、『新フォーマット』が発表された瞬間にガッカリ……。
大会形式は分かりにくくなり……、予選ラウンドは36クラブ1リーグとなり、抽選という一見すると平等に思える方式だが、ランダムで1クラブ8試合(ホーム4試合&アウェイ4試合)を敢行。36クラブ中、上位8クラブがストレートでベスト16へ進出。9位~24位の計16クラブがプレーオフでホーム&アウェイの計2試合を戦うことになった。
最悪なことにアジア(以下AFC)もUEFAの形式に倣い、同様のフォーマットへ!?
AFCもUEFA同様、グループ制を捨ててリーグステージ化へ舵を切った。もっとも、AFCは東西分割や集中開催ファイナルズなど、アジア独自の折衷型だが……。ただAFCはAFCで西アジア偏向という大きな問題点があるのだが、これは別項で!
『大会フォーマット変更』2年目を迎えた『CL』。
予選リーグ全体で感じたのは『プレミア勢』の圧倒!
今大会『プレミア勢』はリバプール・マンチェスターシティ(以下シティ)・アーセナル・チェルシー・トッテナム・ニューカッスルの計6クラブが出場。
何とニューカッスル以外の5クラブが8位以内=ストレートでベスト16進出。
具体的に記すと……、
1位 アーセナル 8勝全勝(唯一)⚽
3位 リバプール 6勝2敗
4位 トッテナム 5勝1敗2分
6位 チェルシー 5勝2敗1分
8位 シティ 5勝2敗1分
12位で終えたニューカッスルも、プレーオフで相対したカラバグFK(アゼルバイジャン 22位)を2戦合計9-3で下し、何と『ベスト16』に全6クラブ進出を果たした。これは『現フォーマット』が続く限り破られることはないのではないだろうか?
さて『CL』もヨーロッパ現地10日(火)より『ベスト16』(ホーム&アウェイ)!佳境を迎えます。対戦カードは以下のとおり⚽(左が第1戦ホーム)
ガラタサライSK(トルコ 20位)vsリバプール(3位)
ニューカッスル(12位)vsバルセロナ(スペイン 5位)
アトレティコ・マドリード(スペイン 14位)vsトッテナム(4位)
アタランタ(イタリア15位)vsバイエルン・ミュンヘン(ドイツ2位)
レバークーゼン(ドイツ 16位)vsアーセナル(1位)
レアル・マドリード(以下レアル スペイン 9位)vsシティ(8位)
ボデ・グリムト(ノルウェー23位vsスポルティング(ポルトガル7位)
パリ・サンジェルマン(以下パリSGフランス11位vsチェルシー(6位)
全体としてはプレミア勢(イングランド)vsリーガ勢(スペイン)⚽
8試合中3試合相対しますからね!
取り分けシティvsレアルは観所!!
レアルはシーズン途中でシャビ・アロンソ監督(スペイン)を解任!? 現在はアルバロ・アルベロア(スペイン)が監督に昇格し采配を振るっているが、シティとの『大一番』含め監督交代劇が吉と出るか?
一方のシティもグアルディオラ(スペイン)政権もマンネリ!? しかしここに来て『プレミア』で5勝2分と復調を果たすなど2位に浮上!上がり目に選手のコンディションをもって来たところは流石か! 勢いをつけたままレアルと対戦することになる!
他にも昨年7月の『FIFAクラブワールドカップ(以下クラブワールドカップ)』Finalの再戦ともなるチェルシーvsパリSG。パリSGは昨シーズン悲願の『CL制覇』⚽
決勝トーナメント以降、準決勝まで『プレミア勢破り』で決勝へ進んだだけに再現成るか注目したい!
一方のチェルシーは※『クラブワールドカップ』で初代チャンピオンに輝いた代償として『プレミア開幕』後ケガ人が続出した。『CL』同様こちらも意義の感じられない改変=通年→4年に変更された『クラブワールドカップ』について批評(すみません今回のレビューはいつも以上に批評寄りになりました……)。
※園(ソノ)○○『様々な変更を経た末…… Fifaワールドカップ北中米大会より 』
長期離脱となったリーバイ・コルウィル選手(イングランド)&コール・パーマー選手(イングランド)など序盤苦心したジレンマを克服するだろうか?
チェルシーの朗報とすれば、パーマー選手が戦列に戻ってきたこと。パリSGの1STレグでも出場できるところまでことは大きい!
今シーズンは何と云ってもヨーロッパシーズン終了後に『FIFAワールドカップ北中米大会(以下ワールドカップ)』が行われるワールドカップイヤー⚽
それだけに一人でもケガに見舞われないような大会運営を『UEFA』に求めたい!
その為にもグループリーグで2試合。そしてプレーオフに回った16クラブは+2試合の最大4試合増えた影響によるコンディション調整について『ワールドカップ北中米大会』閉幕後、今一度検討して頂きたい!!
できたら『CL』は2024年以前の32クラブ出場制に戻してもらいたいが、皆さんはどのような意見をお持ちだろうか?
3月1日(日)~3月7日(土)、3月9日(月)~3月10日(火)執筆
当初の予定からズレてしまいました……。体調面に憂慮しながら、計10日間の長期に分けてのレビューになりました……。
♪この記事は精査のうえ、晴れてフィールドに出荷しています♪
~I want readers to read with a sunny mind!~
By Tomoki Nohara and Grow Up Com
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