園(ソノ)○○
悲願vs復権!
プールAはプエルトリコが3戦3勝で既に予選通過。ここまでは侍ジャパンと同じ。
井端弘和監督はこれまで『縁の下の力持ち』として支えたメンバーを率先して起用!
アメリカが主戦場となる準々決勝以降を見据え、これまで3戦出場した選手たちはコンディション調整。
プエルトリコは侍ジャパンのように予選突破を果たしたものの、『1位確定』となっていない現状!?
だから現地10日(火)のカナダ戦でプエルトリコはスターティングメンバーになるのか注目していたが、侍ジャパンほど総入れ替えではないものの、カルロス・カルテス選手(オークランド・アスレチックス 背17)やパナマ戦で劇的なサヨナラホームランを放ったダレル・エルナイス選手(背23)はメンバー外。一方で不調が続いているノーラン・アレナド選手(アリゾナ・ダイヤモンドバックス 背28)を起用して臨んだものの、2-3で惜敗……。
この敗北がプエルトリコにどのような影響を齎すのか?
それは現地11日(水)のプールA最終戦、カナダvsキューバに懸かる!
さて冒頭の悲願vs復権!
前者がカナダであり、後者がキューバである!!
カナダはこれまで『ワールドベースボールクラシック(以下WBC)』全大会出場も、いずれも1次リーグ敗退……。
今大会もプエルトリコを下したことで、自らの手でキューバ戦に勝利=初の『準々決勝』進出の条件を手繰り寄せた。
個人的には広島東洋カープに在籍したマット・デビットソン選手(背24)に注目しています。カープ時代は長打力をチームはデビットソン選手に求めての獲得だったが、確実性が……。ただ韓国 NCダイノスで長打力+確実性がアップ。ホームラン王に輝いていますからね。プエルトリコ戦で途中から出場。ただ2打席連続三振! 『WBC』で開花なるか?
一方のキューバは、僕が国際大会を観始めた時は『アマチュア野球最強の国』、という認識。
野茂英雄さんや、こちらも日本球界発で社会人野球の人生を全うした杉浦正則さんが、金属バット採用時代のオマール・リナレス(晩年は中日ドラゴンズに在籍)&オレステス・キンデランと対峙していましたからね!
ただキューバ=共産国家の為、晴れてプロリーグで契約&活躍することができない事情を知ると興ざめ……。
栄えある『第1回WBC』では決勝戦に駒を進めたものの、この頃には代表のユニホームを着ない代わりに。国家観(共産主義)の差異から亡命する選手が多数いるイメージに変わってしまいました……。
そんなキューバだが、前大会から亡命選手についても召集可能に!
結果は準決勝進出。
今大会も日本でもお馴染みのリバン・モイネロ選手(福岡ソフトバンクホークス 背89)が先発。ライデル・マルティネス選手(読売ジャイアンツ 背92)がストッパーとして登板し、2Sを挙げるなどチームの勝利に貢献しています。
またもう一人のマルティネス!? ランディ・マルティネス選手(中日ドラゴンズ 背90)も今大会の代表に選出。
一方でドラゴンズ関係者&ファンにとって複雑な!? フランク・アルバレス選手(オアハカ・ウォーリアーズ 背22)も今回、キューバ代表のユニホームに袖を通しています。
泣いても笑っても、どちらか勝った国がプエルトリコに続くもう一つのイスを獲得する訳だが、カナダはプエルトリコ勝利の一方で代償も!?
それは雨……。
試合開始を含む雨による中断により、ベンチで雨宿りする時間も含んでの勝利でした……。
雨宿りはベースボールに限らず、心身の、取り分け精神的に憂鬱になる。
この自然のイタズラが、一日休んで最終戦に挑むキューバと、待たされたけど勝利を掴んだカナダのどちらに勝利の女神が微笑むだろうか?
※写真は『WBC 2026完全ガイド>侍ジャパンを見よ。 Number1139号』雑誌26854-3 3-26より転載しました。

プールAは整理すると……、
・プエルトリコはすでに 3勝1敗 で終了
・キューバがカナダに勝てば
↓
キューバ 3勝1敗
カナダ 2勝2敗
以上となりキューバの2大会連続『準々決勝』進出!
この場合は直接対決で決まり、プエルトリコはキューバに 4-1 で勝っているので、
1位 プエルトリコ
2位 キューバ
・一方カナダ勝利のケースでは、今度はカナダが直接対決でプエルトリコに3-2で白星を挙げている為、
1位 カナダ
2位 プエルトリコ
♪この記事は精査のうえ、晴れてフィールドに出荷しています♪
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By Tomoki Nohara and Grow Up Com
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