野原鞆紀の読楽(どくがく)!♪!
~一日一歩~

『読楽~読んで楽しんでもらうこと!♪!~』。以上を念頭に綴ってい(生・活・行)きます!♪!

伊墨米決勝トーナメント進出の条件⚾  ワールドベースボールクラシックより

園(ソノ)○○

 前評判=『史上最強=優勝候補』という看板の綻び!?

 11日(水)に行われたプールB発、アメリカ vs イタリアで波乱が!
 “大”波乱としなかったのも、イタリアの走攻守のプレーが、奇しくも一昨日プールCで繰り広げられたオーストラリア vs 韓国のような「何が何でも『準々決勝進出』を果たすんだ!」という鬼気迫るものを、試合の端々から感じたからである!

 序盤からイタリアがカイル・ティール選手(シカゴ・ホワイトソックス 背3)の先制弾を手始めに一発攻勢で5-0。6回表にはアメリカの守備の綻びを突き、8-0まで広げた。終盤にアメリカが反撃! 6回にガナー・ヘンダーソン選手(ボルティモア・オリオールズ 背11)が反撃のホームラン。終盤にはピート・アームストロング選手(シカゴ・カブス 背4)が2打席連続ホームランを放ち、2点差に迫る6-8。最後もランナーを一塁に置いて、バッターはアーロン・ジャッジ選手(ニューヨーク・ヤンキース 背99)。一発出れば同点という状況まで巻き返したものの、如何せん反攻が遅すぎました。

 実は昨日レビューした※『X版 園(ソノ)82 アメリカ vs メキシコ レビュー』に、イタリアによる『ジャイアントキリング』の綻びが残されていた!?
 というのも、昨シーズンの『サイ・ヤング賞(日本で云う『沢村賞』に当たる)』、タリク・スクバル選手(デトロイト・タイガース 背27)が予選リーグのみ登板とのこと!?

 僕も反省しなければいけないのは、アメリカ&メキシコがドミニカ共和国&ベネズエラ(プールD)同様、順当どおり『準々決勝』進出するだろうと認めていたことです。

 何故イタリアがアメリカ&メキシコに比べて厳しいとジャッジしていたのかと云うと、侍ジャパンにある!?
 何故侍ジャパンが関係あるのかを紐解くと、前大会準決勝でメキシコ、決勝でアメリカと対戦する前の準々決勝で、侍ジャパンはイタリアと対決。
 試合は9-3で侍ジャパンが快勝!
 内容も打線以上に、大谷翔平選手(ロサンゼルス・ドジャース 背16)→今永昇大選手(シカゴ・カブス)→ダルビッシュ有選手(サンディエゴ・パドレス)という豪華リレー!
 この大会は準々決勝まで日本ラウンドで開催⚾
 イタリア戦=投手陣による豪華リレー、メキシコ戦=大苦戦!?、アメリカ戦=最後のクライマックスが、3年後イザ『第6回ワールドベースボールクラシック(以下WBC)』でプールBをレビューする際、侍ジャパン戦を対象にアメリカ&メキシコ有利と綴っていました!

 メキシコは『第1回大会』で侮れないことをアメリカは経験済み!?
 日本同様、審判の不可解なジャッジでハッスル! 勝てば準決勝進出という状況から1-2と惜敗……。『失点率』で日本にひっくり返されたこと。
 イタリアも今大会のような『ネットフリックス』による他国の視聴環境が前大会にはなく、結果のみで判断するしかないのだが……、『第5回WBC』でイタリアは台湾主催のプールA。実はこのプールAは『WBC史上』最も“カオス”なリーグで、何と5ヵ国が2勝2敗で並ぶ状況に!?
 結局、総『失点率』の差でイタリアはキューバに続く2位で初の『決勝トーナメント』へ進出。『準々決勝』で侍ジャパンに敗れたことは既に記したとおり。

 ※ X版 園(ソノ)82  『アメリカ vs メキシコ レビュー  ワールドベースボールクラシックより 』

 プールBは明日、アメリカ現地11日(水)に行われるプールB最終戦、イタリア vs メキシコでプールCに続く三つ巴の決着を観ることになる!

 ※※プールC(韓国・オーストラリア・台湾)同様、こちらは3勝1敗で並んだ場合のシチュエーションをしたい!

 まずイタリアが踏まえなければならないのは、負ければ敗退となるメキシコが『死にもの狂い』で立ち向かってくること!
 そのことを踏まえたうえで、イタリアが冷静に戦えるかどうか!?

 今日はアメリカ戦前までの“追う立場”とは違い、“追われる立場”としてご自身たちを客観視できるかが問われる。
 更にアメリカ戦でみ(魅・観)せた、先制してドンドン点差を広げる展開とは逆に、相手の反撃をどう受け止め、ゲームメイクするか!?

 そこが勝敗を分ける鍵だろう!

 三つ巴のキーとなるのはメキシコとなる!
 イタリアが勝利すれば、メキシコは2勝2敗となり予選リーグ敗退……。
 つまり前提として3勝1敗にすること!
 ここではメキシコが1位。イタリアorアメリカが2位のパターンを!!

・メキシコ1位 イタリア2位の場合⚾
メキシコ 1-0 イタリア
メキシコ 2-1 イタリア
メキシコ 4-3 イタリア

・メキシコ1位 アメリカ2位の場合⚾
メキシコ 5-4 イタリア
メキシコ 6-4 イタリア
メキシコ 6-5 イタリア

 最後はアメリカ!!!
 台湾同様【他力本願】の状況となったが、ここではアメリカが大逆転で1位通過の場合を!

アメリカ1位の場合⚾
メキシコ 7-6 イタリア
メキシコ 8-6 イタリア
メキシコ 8-7 イタリア

 アメリカの立場からすると、「兎に角イタリア勝ってくれ!」となる。

・結論を纏めると、以下のとおり!
⚾メキシコが4点以下で勝つ
→ メキシコ1位/イタリア2位

⚾メキシコが5点以上取り、イタリアが5点以下で負ける
→ メキシコ1位/アメリカ2位

⚾イタリアが6点以上取って負ける乱打戦
→ アメリカ1位/メキシコ2位

 メキシコの粘り強さは、何よりアメリカが過去の『WBC史』で実証済!
 泣いても笑っても明日のイタリア vs メキシコで雌雄を決することになる!!

 ※※※写真は『写真は『WBC 2026完全ガイド>侍ジャパンを見よ。 Number1139号』雑誌26854-3 3-26&週間ベースボール刊『大谷翔平 連覇への挑戦WBC展望』雑誌20443-3-16より転載しました。

 今回のプールB版三つ巴(イタリア・メキシコ・アメリカ)の状況を観て改めて感じるのは、如何に最少失点に抑えられるかが、最後に天と地の差となって現れるということ!?

※※プールC版(韓国・オーストラリア・台湾)レビュー

園(ソノ)○○『豪韓台決勝トーナメント進出の条件⚾  ワールドベースボールクラシックより 』

 これが当該対決で『失点率』ではなく『得失点差』で決まるのなら、極論打高投低のチーム編成でも成立する。
 だが現実はルール上そうではない!

 だからこそ短期決戦では、打線の破壊力以上に投手力&守備力の価値が際立つのである。

この記事は精査のうえ、晴れてフィールドに出荷しています♪

~I want readers to read with a sunny mind!~

By Tomoki Nohara and Grow Up Com


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