園(ソノ)○○
さて、2日間に渡る激闘を勝ち抜いた4ヵ国の組み合わせは以下のとおり!
・ドミニカ共和国(プールD1位)vsアメリカ(プールB 2位)
・イタリア(プールB 1位)vsベネズエラ(プールD 2位)
事前にお伝えしていたとおり、今回は後編の……、
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⚾日本時間3月17日(火)
・イタリア(プールB 1位)vsベネズエラ(プールD 2位)
こちらをレビューします!
・イタリアvsベネズエラ 日本時間17日9時00分~
どちらの国が勝っても初のFinal進出!
イタリアが勝った場合は『予選リーグ』に続く再戦!
ベネズエラのケースになった場合は、ドミニカに続くMLBの母国(アメリカ)vsMLB選手供給国(ベネズエラ)になるだろう!
⚾イタリア
準々決勝のプエルトリコは、イタリアが『予選リーグ』全勝の勢いをプエルトリコ戦でもみ(魅・観)せて8-6。イタリア史上初の準決勝進出を決めた。
序盤から長打を含む連打で主導権を握る一方で、リリーフ陣の綻びから追い上げられる展開は解決されず!?
前者は5回終了時点で8-2(ストロングポイント)。
後者はフォアボールなどでランナーを溜めてしまい、大量失点に繋がる危うさも垣間観られた(ウィークポイント)。
プエルトリコ側の視点に立てば、終盤にみ(魅・観)せた反撃は、『第3回WBC』で侍ジャパンが惜敗したベースボールそのもの! ただ遅すぎた!?
ベネズエラ戦の先発は、アメリカ戦で好投したマイケル・ローレンゼン選手(コロラド・ロッキーズ 背24)が先発予定。
『予選リーグ』から続く、序盤で先発投手から大量点を奪い優勢に立つ。後半の失点はある程度止む無しという状況下で、逃げ切りを図る野球になるだろう。
⚾ベネズエラ
侍ジャパン側の視点で認めると、投打とも完敗と言える内容でした……。
ベネズエラの勝因を纏めると、まずは先発した山本由伸選手(背18)&『核弾頭』大谷翔平選手(背16)と、この試合の投打のキーマンであり精神支柱であったロサンゼルス・ドジャースコンビを筆頭に対策が取られていたこと。
『予選リーグ』ではドミニカ共和国(以下ドミニカ)を含め、長打力を中心とする畳みかけるベースボール(これはイタリアからも伺えた)に対して、ベネズエラは『機動力』を絡めながら繋ぐ野球と綴っていましたが、この侍ジャパン戦はパワー野球で3ホーマー。
この3本もロナルド・アクーニャJr選手(アトランタ・ブレーブス 背21)がお手並みの先頭打者ホームラン!
マイケル・ガルシア選手(カンザスシティ・ロイヤルズ 背23)のアーチは山本選手を予定より1イニング早い4回で降板に成功。反撃の狼煙として十分すぎる追撃弾(この時点で4-5)!!
そして試合の趨勢を決めたウィルヤー・アブレイユ選手(ボストン・レッドソックス 背16)の決勝スリーランで侍ジャパンに引導を渡した!!!
一方でベネズエラにも誤算があり、レンジャー・スアレス選手(フィラデルフィア・フィリーズ 背55)が森下翔太選手(阪神タイガース 背23)から逆転スリーランを打たれるなど、5点を奪われてノックアウト。
僕は戦前……、
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戦前のレビューで……、中継ぎ以降は侍ジャパンに『一日の長』があり、中盤以降突き放す展開に持っていければ勝機ありと踏んでいたが、皮肉にもその逆!
ベネズエラの中継ぎ陣が侍ジャパン打線の勢いを止めました。実際、ベネズエラの救援陣は日本打線を終盤に封じ、13者連続アウトを記録する形で流れを渡さなかった。
何より大きかったのが、アンドレス・マチャド選手(オリックス・バファローズ 背30)を含むホールドポイントの付いた投手陣がフォアボールゼロだったこと(これが僕の最大の想定外でした)。
侍ジャパンも四死球は前評判どおりベネズエラ打線に与えなかったが、冒頭で記した分析力がそこらかしらから感じられた1戦でした。
最後に準決勝の結果予想ですが……、
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投手力の差でベネズエラに軍配!
試合の趨勢を握るのは両国の先発投手……、
イタリアのローレンゼン選手。ベネズエラのケイダー・モンテロ選手(デトロイト・タイガース 背54)。ローレンゼン選手の出来不出来が試合の行方を決めると!
ベネズエラは侍ジャパン戦同様、相当投手陣の分析を施して挑むはず!!
イタリアとすれば、『予選リーグ』同様モンテロ選手から大量点で主導権を握り、逃げ切る展開に持っていくことが鍵になるだろう!!!
ローゼンセン選手がイタリアのお株を奪う!? 序盤から大量得点の展開になった場合、試合はベネズエラの一方的な展開にも成りうる!?
3月15日(日)執筆
※写真は『WBC 2026完全ガイド>侍ジャパンを見よ。 Number1139号』雑誌26854-3 3-26より転載しました。

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