園(ソノ)○○
2026年のプロ野球キャンプ期間中に『野事総論 キャンプシリーズ』を企画・実践しましたが、今回は※2017年に行ったルール編として、読者の皆さんにお届けしたいと考えています⚾
さて『第6回ワールドベースボールクラシック(以下WBC)』は、ベネズエラが悲願の初優勝で幕を閉じました!
このレビューは20日(金)に書き出しましたので、2日経過しましたが、僕の中で起きている“ロス”は『ピッチクロック“ロス”!?』
『第6回WBC』終了後に観たプロ野球のオープン戦で気付かされたのが、1球ごとの投手と打者の間合いの長さ!?
『ピッチクロック』はメジャーリーグ(以下メジャー)で2023年に試合時間短縮の名目の下、採用。
ちなみに『ピッチクロック』とは、改めておさらい!
大会ではメジャールールに近い『ピッチクロック』が採用されている。
⚾基本ルール
- ランナーなし:15秒
- ランナーあり:20秒
この時間内に投手は投球動作に入る必要がある。
⚾打者のルール
- 打者は残り8秒までに打撃姿勢に入る必要がある
つまり、
- 残り8秒の時点で構えが完了していないと違反
になる。
・違反した場合……、
- 打者の違反 → ストライク
- 投手の違反 → ボール
になる。
⚾打者が使える「タイム」
打者は
- 1打席につき1回だけタイムを取れる
ただし、
- 『ピッチクロック』が動いている途中で
- 何度も外すことはできない
以上となります。
メジャー中継で既に『ピッチクロック』採用下のロサンゼルス・ドジャース(ナショナルリーグ 西地区)戦などを観てきており、『第6回WBC』も特段気にならなかったものの、冒頭の日本のオープン戦をイザ観たときに、間合いの長さが気になるようになりましたね……。
というのも、日本プロ野球は取り分け『クライマックスシリーズ(CS)』&『日本シリーズ』になるとより顕著になるのだが、9回終了までに4時間前後になることもあり、コンテンツとしてどうかと。
このことに同意して下さるプロ野球ファンはいると思いますが!
1月の※※『12球団監督会議』にて……、
↓
~セントラルリーグ(以下セリーグ)の『DH採用』が来シーズン開幕のまま見送りになったことについて、苦言を呈しましたが……、その理由として……、
↓
~今年3月は『ワールドベースボールクラシック(以下WBC)』もありますし、タイミング的にも『WBC』→ペナントレースとスムーズに移行しやすかったのでは?~
※※『X版 園(ソノ)52 プロ野球『12球団監督会議』より 』
それでなくても『日本生命セ・パ交流戦』では、パリーグ主催試合は『DH制』で行われるだけに、1年延期は誰得!? と綴っていました。
19日(木)から幕を開けた『第98回選抜高校野球大会』では、セリーグより先んじて『大谷ルール=DH制』を採用しただけに、日本プロ野球機構(NPB)の対応の遅さが目立つ結果に!
さて『ピッチクロック』に戻る。
メジャーに続いて韓国プロ野球は『WBC』対策としてリーグで取り入れ、日本は今回の『WBC』で国内選手を中心に『ピッチクロック』に苦慮。
打では近藤健介選手(福岡ソフトバンクホークス 背3)。投では伊藤大海選手(北海道日本ハムファイターズ 背17)が苦慮。
投手陣が『ピッチクロック』にアジャストを求められるように感じるかもしれないが、僕が取り分け気の毒に感じたのは近藤選手!?
近藤選手は昨年の『日本シリーズ』や『CS』で観ていると、典型的な打席に入る前からバッターボックス入り後まで細かくルーティンがあり、それこそ“間”を作る選手。
今回認めていてまず浮かんだのが、掛布雅之さん。そしてイチローさん&松井秀喜さんです。
好打者ほどこうした呼吸であったり、バットの構え、足の位置など型がありました。
だから、もしイチローさん&松井さんがメジャーで活躍していた時代に『ピッチクロック』があったら、大変だったかもしれませんね!?
ピッチャーも然りで、メジャーのパイオニアである野茂英雄さんに松坂大輔くんなど……。
近藤選手は『第6回WBC』で結局13打数ノーヒットと安打を打つことができませんでしたが……、その理由として、構えを整える近藤選手の“間”が与えられなかったことも原因でしょう!
次回はもうひとつ『第6回WBC』で目に付いた野球用具について『野事』りたいと!
その道具は何か?
お楽しみに!♪!
※※※写真は『WBC 2026完全ガイド>侍ジャパンを見よ。 Number1139号』雑誌26854-3 3-26&『MLB開幕&WBC総集編> 大谷翔平が世界を本気にさせた。 – Number1140号』雑誌26852-4-9より転載しました。


何から何までメジャーのルールに右に倣えすることに賛同はしないものの、今大会で公式球以外に近藤選手&伊藤選手が苦慮した『ピッチクロック』を、今シーズンは難しいとしても来シーズンから採用すれば、イザ次回大会の『WBC』において不利に働く起因が減ることにも繋がると考えていますが?
何より……、
↓
『WBC』や『プレミア12』などの国際大会で勝ち抜いていく為にも必要でしょう!
あとはベースボール最高峰の舞台としてメジャーを選ぶ時代!
プロ野球選手会の中にも反対意見はそこまでないと考えています。
3月20日(金)~3月25日(水)執筆
♪この記事は精査のうえ、晴れてフィールドに出荷しています♪
~I want readers to read with a sunny mind!~
By Tomoki Nohara and Grow Up Com



