園(ソノ)○○
プレーオフ準決勝には……、
- スイス(1位)
- カナダ(2位)
- 日本(3位)
- スウェーデン(4位)
が進出!
準決勝は……、
- カナダ(2位)vs日本(3位)
- スイス(1位)vsスウェーデン(4位)
の組み合わせで行われ、スイスが8-5でスウェーデンを下し、カナダが11-3(第8エンドコンシード)で日本に勝利。スイス&カナダが決勝戦へ駒を進めた。
ロコ・ソラーレ(以下ロコ)にとって残念な結果となり、『3位決定戦』に回ることになったものの、ロコにとっては10年ぶりの銅メダルが懸かった試合である。
スウェーデンとは『予選リーグ』で8-2。先日の『準決勝展望🥌』のなかで、スウェーデンについて「強豪国に快勝」と称したものの、両チームにとって最終戦となる『3位決定戦』では、「予選リーグのようにロコ快勝とまではいかないのではないか?」というのが、僕の試合開始前の展望でした。
試合経過前半
スウェーデンチームは、『ミラノコルティナオリンピック』で金メダルに輝いたアンナ・ハッセルボリ選手のチームではなく、イザベラ・ラーナ選手のチーム。
ロコ後攻で始まった第1エンド。
ストーンがリンクで滑りやすいのか、チーム内で「早い!」という声を掛け合っていたものの、ラストストーンの段階では複数得点のチャンス。しかし、ストーンが滑りすぎたのか1点のみ……。
序盤の両チームの鍵は、滑りやすいリンクをどちらが先に掴むことができるか。それが試合の主導権を握る鍵になると感じました。
第2&第4エンドは、ともに「相手に点を取らせる」展開で1点ずつ。この時点で2-2。
試合が動いたのが第5エンドの両チームのラストストーン。ラーナ選手が、スチールできる絶妙な位置へベストショット。藤澤五月選手のラストショットは、先のラーナ選手のNo.1ストーンを弾き出すことができなかった為、スウェーデンがスチールし、2-3で前半終了となった。
試合経過後半
スウェーデン3-2で前半を折り返し、後半の第6エンドへ。ここからは、まずどちらが複数得点を取るかどうかが焦点となった。
第6エンドは、スウェーデンがロールのみの条件に持っていったが、藤澤選手のラストショットのロールが決まり、ロコが1点を奪って同点に。主導権を渡さない展開となった(3-3)。
第7エンドはブランクエンドで3-3のまま。
それだけに重要だった第8エンドは、アルミダ・デ・ヴァル選手(サード)のスーパーショットが決まり、一気にスウェーデン有利に。最終的にスウェーデンが『ビッグエンド』はおろか『スーパービッグエンド!?』の5点を奪取。スウェーデンが8-3と一気に突き放し、試合は決した……。
第9エンドにロコは2点を返したが、コンシード。最終スコアは8-5でスウェーデンが勝利した。
スウェーデン、銅メダルおめでとうございます!
総括!
小康状態だった展開を打開した、デ・ヴァル選手の第8エンドのラストショットが決め手でしたね!
※写真は『Sports Graphic Number1046 北京五輪熱戦譜』雑誌20406-3-10より転載しました。

残念ながら、ロコ=日本にとって10年ぶりのメダル獲得こそ成らなかったものの、カナダ現地15日(日)から9日間で計15試合。
カーリングの面白さが十分伝わる真髄のような大会でした!
まずはお疲れ様でした。これはラーナ選手のチームにも言えますね!
3月23日(月)~3月28日(土)執筆
♪この記事は精査のうえ、晴れてフィールドに出荷しています♪
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By Tomoki Nohara and Grow Up Com



