@TomokiNohara
・『X ポスト版』 3月27日(金)公開分
『第98回選抜高校野球大会(以下第98回選抜)』
本日ベスト8が激突!
結果、ベスト4に進出したのは……、
・中京大中京高校(愛知県)
・智弁学園高校(奈良県)
・専大松戸高校(千葉県)
・大阪桐蔭高校
以上4校が準決勝進出!
まずはベスト4進出おめでとうございます!!
驚いたのは第2試合の智弁学園高校vs花咲徳栄高校(埼玉県)。
智弁学園高校は杉本真滉選手を温存。しかしその采配を尻目に、2回表までに花咲徳栄高校打線がつるべ打ち。0-8となりました……。しかし3回表から杉本選手が登板すると流れが一変!? 花咲徳栄高校打線を止めただけでなく、試合そのものの空気まで変えました。最終的には12-8で大逆転勝ち。10年ぶりのベスト4進出です!
しかも試合後に確認したところ、『選抜』史上最大得点差逆転とのこと!!
中京大中京高校は、大正時代→昭和時代→平成時代、そして令和へと続く『強豪校』の矜持!
専大松戸高校には、九州国際大付高校(福岡県)に前日快勝した勢いを感じます!
そして大阪桐蔭高校は、今年の『大谷ルール=DH制』とは別に、2年前から続く『低反発バット時代』への対応に、ようやく追いついてきた印象があります。実際、大阪府大会などで苦慮するところも見られましたが、今大会はこれまでの『横綱相撲』とは違う形で、強かさをみ(魅・観)せていますね!
後日、改めて準決勝展望をしたいと思います!
お楽しみに!♪!
↓
⚾第1試合 中京大中京高校(愛知県)vs智弁学園高校(奈良県)
まず前提として、読者の皆さんにお伝えしたいことがあります。
私は、1回戦~決勝戦まで『一人のエースに依拠する』体制には反対の立場です。それは大野倫さん(沖縄水産高校)を筆頭に、高校時代の登板過多で、青春の名の下にその後の投手人生を奪われるような事態は、ベースボールファンの一人として避けたいからです。
だから近年の『複数投手制』には諸手を挙げて賛成しています!!
何より日米プロ野球でも『先発→セットアッパー→ストッパー』と役割分担が前提の時代です。
前置きが長くなってしまいましたが、この試合の趨勢は『投手リレー』が鍵になると見ています。
中京大中京高校の安藤歩叶選手(スターター)→太田匠哉選手(リリーフ)の2枚看板の真価を発揮したのが、八戸学院光星高校(青森県)戦。2-1というロースコアを勝ち切りました。
智弁学園高校は前記したとおり、杉本選手登板前までに0-8となったことで、杉本選手のウェイトが大きくなってしまいました……。だからこの中京大中京戦は、杉本選手が投げている間にリードを奪い、細かい投手リレーで逃げ切る展開に持ち込みたいところでしょう。
試合は中京大中京高校が、準々決勝同様に逃げ切ると予想!
東海地方三大校! 中京大中京高校・東邦高校(愛知県)・県立岐阜商業高校には、春に強い印象を持っていますが、今大会の中京大中京高校からも改めてそれを感じますね。
一方、智弁学園高校は岡本和真選手(トロント・ブルージェイズ 背7)が颯爽とデビュー。相乗効果で決勝戦進出を果たしたいところです!
⚾第2試合 専大松戸高校(千葉県)vs大阪桐蔭高校
21世紀以降、智辯和歌山高校とともに『黄金時代』を謳歌してきた大阪桐蔭高校に、近年の千葉県の雄=専大松戸高校が挑む構図!
ここまでの戦いぶりを振り返ると、大阪桐蔭高校は熊本工業高校に終盤突き放して4-0。2回戦の三重高校戦はシーソーゲームの末、『タイブレーク制』で延長10回6-5。準々決勝は英明高校(香川県)との接戦を、8回裏に1点勝ち越して4-3で制しました。
『低反発バット』時代以前の大阪桐蔭高校は、序盤から畳みかけて相手校を圧倒する“いてまえ野球”の印象がありました。しかし今大会は、前述したしたたかさをもって勝ち上がってきました。
一方の専大松戸高校は、準々決勝の関東対決となった山梨学院高校戦こそスコア上は2-1でしたが、内容では投打ともに上回っていた印象です(守備は2失策と課題も残りましたが……)。
試合は専大松戸高校が快勝とまではいかなくとも、大阪桐蔭高校に引導を渡すのではないかと見ています!
印象としては、2回戦の九州国際大付高校戦を、吉田颯人選手のホームランを含む8-3で快勝しているだけに期待したいところです!!
ただ、大阪桐蔭高校がこれまでの3試合同様、終盤まで接戦に持ち込むと、大阪桐蔭高校に分があるとも踏んでいます!!
つまり、先行して主導権を握るなら専大松戸高校。接戦にもつれ込むなら大阪桐蔭高校に勝利の芽があると見ています!!!
皆さんはどう予想していますか?
何より4校とも、普段の練習の成果が好プレーとして花開いてくれることを望みます♪
3月27日(金)~3月28日(土)執筆
♪この記事は精査のうえ、晴れてフィールドに出荷しています♪
~I want readers to read with a sunny mind!~
By Tomoki Nohara and Grow Up Com



