『読楽~読んで楽しんでもらうこと!♪!~』。以上を念頭に綴ってい(生・活・行)きます!♪!

蹴球独論2026  モロッコ代表編⚽

園(ソノ)○○

 “奇跡を、奇跡のままで終わらせない為の大会……”。

 『Fifaワールドカップ(以下ワールドカップ)カタール大会』で、世界中のサッカーファンを驚かせた国。

 それがモロッコ代表だった。

 前回大会、モロッコはアフリカ勢として史上初のベスト4に進出。

 ベルギー(グループリーグ)、スペイン(1回戦)、ポルトガル(準々決勝)といったヨーロッパの強豪国を相手に、堅守と速攻。そして何よりチーム全体の一体感で、世界の評価を塗り替えた。

 それまで『ワールドカップ』におけるアフリカ勢は、身体能力や個の爆発力として語られることが多かった。

 ただ4年前、僕が感じたモロッコのサッカーは……、

 ヨーロッパ勢のような戦術的な規律をベースとしたブロックの強度。そして鋭いカウンター!

 そのすべてを兼ね備えたチームとして、世界のベスト4まで辿り着いたのである。

 そして、ベスト4という置き土産の勢いを感じさせた『U-20ワールドカップ チリ大会』で初優勝!

 そして迎える2026年の『ワールドカップ北中米大会』である。

 モロッコ代表は、もはやノーマークの挑戦者ではない。

 前回大会ベスト4の国として、警戒される側に回った。

 これは大きな変化である。

 それだけに、今回のモロッコ代表の真価が問われる大会になるだろう……。

 ただ今大会前に、モロッコ代表をベスト4へ導いたワリド・レグラギ監督が【電撃退任】……。

 今大会はモハメド・ウアビ監督が采配を振るうことになる。

 前回大会の遺産を引き継ぎながら、どこまで新しい色を加えられるのか?

 今大会のモロッコはグループCに入り、ブラジル・ハイチ・スコットランドと同組。

 初戦からブラジル代表と相対することで、いきなりウアビ監督は真価を問われることになる!

 『しんか(進化・深化)』!or【たいか(退化・大火)】……。

 対戦相手のブラジルも【監督人事】で迷走を経て、カルロ・アンチェロッティ監督に辿り着いたチーム。

 王国の再証明に挑むブラジルvs奇跡を実力に変えたいモロッコ。

 第1戦屈指の好カードのひとつだろう!

 この第1戦は、グループCの行方だけでなく、今大会序盤の流れを占う注目カードになる。

 思えば、1998年の『ワールドカップフランス大会』でも、ブラジル・モロッコ・スコットランドは同じ組に入っていた。

 当時モロッコは、ブラジルに0-3で敗れた一方、スコットランドには3-0で勝利。

 しかしグループリーグ突破には届かなかった。

 あれから28年……。

 今度のモロッコは、ただの挑戦者ではない。

 前回大会ベスト4という看板を背負い、世界から警戒される立場でブラジルと向き合う。

 2026年、モロッコ代表がどんな景色をみ(魅・観)せるのか。

 注目したい!

 そして読者の皆さんには、ポイントとして押さえておいてほしい国であることを記して〆たい⚽

※写真は『Sports Graphic Number 1145・1146・1147号 ~北中米W杯プレビュー~ 日本代表 悲願への論点』雑誌26854-7-23より転載しました。

 モロッコと云えば、次回大会は『スペイン・ポルトガル・モロッコ大会』と、ホスト国のひとつとして迎え入れる立場に!

 南欧2ヵ国と共催とは云え、北アフリカ史上初めて『ワールドカップ』を迎えることになる。

 その為の強化は、上記の『ワールドカップカタール大会』ベスト4に続く『U-20ワールドカップ チリ大会』初優勝でも示されている。

 やはり今大会のモロッコはみ(魅・観)逃せない!&楽しみなチームですね♪

 6月12日(金)~6月13日(土)執筆

 この記事は精査のうえ、晴れてフィールドに出荷しています♪

~I want readers to read with a sunny mind!~

By Tomoki Nohara and Grow Up Com

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