園(ソノ)〇〇
”ノルウェイの森”成らぬ!?”ノルウェーの森”!??
村上春樹さんの代表作のひとつ『ノルウェイの森』(1987年)のタイトルを拝借させて頂きましたが!??
『Euro2024』本大会出場成らず、予選敗退……。
もちろん2年前の時点で、ノルウェーの得点マシーン、アーリング・ハーランド選手(マンチェスター・シティ イングランド)は『プレミアリーグ』史上最速50得点(48試合)を記録し、「とんでもない選手が出て来たな。どこの国の選手?」と調べると……、
↓
ノルウェー発の選手であることに驚いたこと!??
というのも、ノルウェーの『Fifaワールドカップ(以下ワールドカップ)』本大会出場は『ワールドカップフランス大会』(1998年)まで遡る。
個としてはワールドクラスも、代表としては国際大会から遠い……。
その筆頭がエイドゥル・グジョンセン(アイスランド)であり、ウェールズのガレス・ベイル選手も、長年ライアン・ギグスのような運命を辿るかもしれないと思われていたところ……。
現役晩年の前大会、遂にヨーロッパ予選プレーオフを勝ち抜き『ワールドカップカタール大会』(2022年)に出場。
ただグループBを2敗1分の最下位で終え、グループリーグ敗退……。
イングランドとの『イギリス対決』など個人的に注目したが、【ワールドカップの洗礼】を受けた……。
”イタリアを圧倒の驚愕!”
ただ『Euro2024』閉幕から1年後、僕含め世界を驚かすことになる!?
というのも、ワールドカップ優勝4度でドイツと並ぶ2位タイのイタリアを、ホーム&アウェイで粉砕!
ホームで3-0と快勝しただけではない。
衝撃を受けたのは、イタリアに乗り込んでのアウェイ戦。
何と4-1と、攻守とも圧倒したこと。
イタリアは【ノルウェーショック】を何とか乗り越え、欧州予選グループI2位でプレーオフへ。
過去2大会連続でプレーオフ敗退を喫しているものの、当初は、
「流石に3大会連続で本大会を逃すことは?」
と思っていたところ、プレーオフ決勝でボスニア・ヘルツェゴビナにPK戦で敗退……。
スコアは1-1。
ただ試合内容は「敗退やむなし」と……。
あと改めて、アズーリの代名詞でもあった『カテナチオ』の戦術を取るにしても、現代サッカーではスピードが必要。そしてサイド=ウィングからのビルドアップが、試合の枢軸になること。
そのことを、イタリアvsボスニア・ヘルツェゴビナで感じましたね。ハイッ……。
寧ろ、前大会の同ヨーロッパ予選プレーオフ……、北マケドニア戦敗北の方が衝撃的でした!?
さてノルウェーのレビューに戻る。
ここ2年、『チーム ハーランド』から急成長を遂げたことは、イタリアの2試合に留まらず、アーセナル(イングランド)の司令塔として、22年ぶりプレミア奪還&『UEFAチャンピオンズリーグ(CL)』20年ぶりFinal進出の立役者のひとり、マーティン・ウーデゴー選手が台頭!
そしてハーランド選手を支える前線のふたり……。
高さの相棒=アレクサンデル・スルロット選手(アトレティコ・マドリード スペイン)&ドリブラー=アントニオ・ヌサ選手(RBライプツィヒ ドイツ)。
この攻撃陣は今大会屈指の3トップと言える!
実はノルウェーについては、北中米現地16日(火)に行われた初戦のイラク戦を観たうえで書き起こしています( 『蹴球独論2026』を書き起こすうえで、実際試合全体を観る資料(私観)がノルウェーに関して少なかったので!?)!
スコアは4-1。
ハーランド選手は『ワールドカップ初出場』の挨拶がわりの2ゴール!
イラクとすれば、前半をスコアレスドローで凌ぐプランだったと考えられるが、そうは問屋が卸さず!
ハーランド選手に加えて、4点目は記録上オウンゴールとなったが、ハーランド&スルロット選手のほかに、もうひとりの“高さ”が武器となるクリスティアン・トルストベット選手(サッスオーロ イタリア)の存在も印象に残った。
“暑さ”との戦いでもある今大会。
疲労も蓄積される終盤に、トルストベット選手という“ジョーカー”は脅威になるなと思いましたね。
大会前、ノルウェー、優勝候補のひとつフランス、そしてアフリカの実力国セネガルが入ったグループIを、※【死のグループ】と組み合わせ決定直後に認めました。
※園(ソノ)〇〇『組み合わせ抽選会』全体編+大会規模 Fifaワールドカップ北中米より 』
後にイラクがプレーオフを勝ち抜き、4か国目のポットに収まりましたが、イラクとすれば一難去ってまた一難の気持ちだろう(ただ、本大会出場の喜びは代えがたいだろうが)!?
『ワールドカップフランス大会』以来28年ぶりの『ワールドカップ勝利』を飾ったノルウェー。
読者の中には、ノルウェーを今大会のダークホースに挙げた人もいただろう。
僕は『Euro2024』以降の2年で急激に力を付け、イタリアを攻守で圧倒した実績から、【死の組】も抜けてくるだろうことは予想できた。
ただ、ハーランド選手は25歳で、ウーデゴー選手は27歳。ヌサ選手に至っては21歳。
だから個人的には、次回大会の『ワールドカップスペイン・ポルトガル・モロッコ大会』(2030年)で優勝候補など主役になる可能性を秘めているチームだと判断しました!!
さて第2戦の相手はセネガル。
初戦はフランスに1-3。
24年前の開幕戦……、1-0と番狂わせを演じた『ワールドカップ日韓大会』(2002年)の返り討ちこそ受けたものの、内容はフランスの個が抜けており、相手が悪かったと……。その意味で、ノルウェー戦に向けて気持ちを切り替えることができるかが鍵。
第2戦は日本時間23日(火)の9時00分キックオフだが、第2戦屈指の好カードのひとつ!
同組のフランスvsイラクの試合結果を受けての対戦でもある! これがどう両国に影響するか?
読者の皆さんも注目して頂きたい⚽
※※写真は『Sports Graphic Number 1145・1146・1147号 ~北中米W杯プレビュー~ 日本代表 悲願への論点』雑誌26854-7-23より転載しました。

できたらグループIが縺れて!? 最終節のフランスvsノルウェーのガチンコ対決も観てみたい!
2018年と違い、『蹴球独論2026』ではアディショナルタイムと称して、今回のノルウェー同様、大会前資料不足で書き起こせなかった国を取り上げたい!
もちろん今までどおり、大会途中経過の感想も含めて!!
お楽しみに!♪!
6月22日(月)執筆
♪この記事は精査のうえ、晴れてフィールドに出荷しています♪
~I want readers to read with a sunny mind!~
By Tomoki Nohara and Grow Up Com



