園(ソノ)〇〇
北中米現地20日(土)に行われたドイツ戦。
コートジボワールは、初戦のエクアドル戦に1-0で勝利し、白星発進。
ドイツ戦も前半に先制。
しかし後半に追いつかれ、1-1。
このままドローで勝点4を積み上げると思われた後半アディショナルタイム……。
デニス・ウンダフ選手(シュトットガルト ドイツ)が値千金の勝ち越しゴール。
結果、ドイツが『Fifaワールドカップブラジル大会』(2014年)以来、3大会ぶりの決勝トーナメント進出を決める一方、コートジボワールのワールドカップ初の決勝トーナメント進出の夢は持ち越しに!?
同日日本vsチュニジア前の試合で、この試合も観ていたが、
「またコートジボワールに対してエグい結果になったなぁ……」と!
なぜそう感じたのか?
↓
それは、ドイツが4度目のワールドカップ制覇を果たしたその2014年の『ワールドカップブラジル大会』に遡ることになる……。
この大会は、日本人にとって思い出したくない大会なのだが……、初戦のコートジボワール戦に1-2と逆転負け……。是非がうえでも勝点3が必要だったギリシャと引き分け。そしてコロンビアに1-4と大敗を喫し、【グループリーグ敗退】となった大会……。
一方でコートジボワールは、日本に勝利後の2戦目でコロンビアに1-2。
決勝トーナメント進出は持ち越しとなったが、ギリシャ戦は引き分け以上で決勝トーナメント進出!
その運命のグループリーグ最終戦。
1-1のまま試合が終われば、コートジボワールが初の決勝トーナメント進出。試合は同点のまま後半アディショナルタイムへ。
だが、試合終了間際に痛恨のPKを与え……、ギリシャのゲオルギオス・サマラス選手がこれを決め、スコアは1-2。
その瞬間、コートジボワールの夢は、またしてもグループリーグで途切れた。
何故これだけ鮮明に憶えているのかと云うと、当時日本vsコロンビアを観ており、同グループ速報でギリシャが逆転で決勝トーナメント進出を果たしたことを知ったからである。
これが、先程のセリフである!
メンバーは揃っていた。
当時のヨーロッパサッカーを観ていた人なら知名度もある選手たち……、
↓
この大会屈指のストライカーとしても挙げられていたディディエ・ドログバ。
そしてヤヤ・トゥーレ&コロ・トゥーレ……。
この2014年以来、3大会ぶりに『ワールドカップ北中米大会』の舞台に返ってきたコートジボワール。
正直、今大会のコートジボワールは、あの時よりメンバーは小粒の観は否めない……。
そしてアフリカサッカー自体もこの12年で、コートジボワール&ナイジェリア中心の時代から、モロッコを筆頭とする北アフリカ勢も存在感を増すなど、勢力図も変わってきている。
今大会のコートジボワールは、初戦でエクアドルを1-0で撃破!
第2戦では上記のとおりドイツに1-2で敗れたものの、内容は決して悲観するものではなかった。
寧ろ、ドイツ相手に「届くかもしれない」と思わせるだけの時間帯も作った。
あの2014年の“最後のPK”から12年。
コートジボワール代表は、再び決勝トーナメントへの扉の前に立っている。
最終戦の相手はキュラソー。
初出場の洗礼を受け、初戦のドイツに1-7と大敗を喫しながら、第2戦でエクアドルと0-0。
ワールドカップ初得点に初勝点!
簡単な相手ではない。
ドログバ&トゥーレ世代の“忘れ物”を、今の世代が取りに行く!
そんな90分になるのではないだろうか?
僕も注目しているカードであり、読者の皆さんも是非注目してほしい!
4度目の挑戦で、初の決勝トーナメント進出成るか♪
さてどうなる?
※写真は『Sports Graphic Number 1145・1146・1147号 ~北中米W杯プレビュー~ 日本代表 悲願への論点』雑誌26854-7-23より転載しました。

6月25日(木)執筆
♪この記事は精査のうえ、晴れてフィールドに出荷しています♪
~I want readers to read with a sunny mind!~
By Tomoki Nohara and Grow Up Com



