『読楽~読んで楽しんでもらうこと!♪!~』。以上を念頭に綴ってい(生・活・行)きます!♪!

フランスvsイングランド  3位決定戦展望   Fifaワールドカップ北中米大会より

園(ソノ)〇〇

 『Fifaワールドカップ(以下ワールドカップ)北中米大会』も、あと決勝戦&3位決定戦の2試合を残すのみ!?

 準決勝に進出した4ヵ国は……、

・アルゼンチン(南米 前大会王者)
・フランス(ヨーロッパ 前大会準優勝)
・イングランド(ヨーロッパ 前大会ベスト8)
・スペイン(ヨーロッパ 前大会ベスト16)

⚽決勝戦

・アルゼンチン(グループJ1位)vsスペイン(グループH1位)

⚽3位決定戦

・フランス(グループI1位)vsイングランド(グループL1位)

 以上に命運が分かれました!

 アルゼンチンが、前大会フランスがあと一歩届かなかった……、イタリア(1934年&1938年)、ブラジル(1958年&1962年)に続く『ワールドカップ史上3ヵ国目の連覇』を果たすのか!

 それともスペインが『Euro2024』に続く、同国史上2回目の『Euro』&『ワールドカップ』制覇を成し遂げるのか?

 後は8得点で並んでいるリオネル・メッシ選手(アルゼンチン)&キリアン・エムバペ選手(フランス)が両雄並び立つのか、それともどちらかが単独で頂点を掴み取るのか?

 そして2大会前の得点王であるハリー・ケイン選手&ジュード・ベリンガム選手が6得点(4位タイ)で並んでいるが、ケイン選手は2018年の自己記録更新へ!

 ベリンガム選手は2大会前のケイン選手がそうであったように、未来へ飛躍する為の『糧』となるのか?

 そして個人的に記してきた!

 これまでの北中米の大会は……、

・ペレの大会→ワールドカップメキシコ大会(1970年)
・ディエゴ・マラドーナの大会→ワールドカップメキシコ大会(1986年)
・ロベルト・バッジョの大会→ワールドカップアメリカ大会(1994年)

 と、個人に焦点=『〇〇の大会』としてワールドカップ史に名を残してきた。

 その称号を誰が手に入れるのか?

 残り2試合も興味は尽きない!

 今回はまず3位決定戦、フランスvsイングランドの展望を綴っていきたい!

フランス(グループI1位)vsイングランド(グループL1位)

 フランスがここまで何もできずに終わるとは!?

 準決勝のスペイン戦を終えた直後の感想である!

 戦前……、『Euro2024準決勝』同様、スペインがボール保持&試合運びでフランスの反撃を封じるか否かとなるだろうとしていましたが、見事スペインがフランスの反撃というより、反撃の芽さえ摘む!

 フランスにとって、ぐうの音も出ない【完敗】に……。

 フランスはディディエ・デシャン監督勇退の最後の餞として、手綱をもう一度締めて挑んでくるはず!

 イングランドはアルゼンチンに『因縁』!

 またアルゼンチンも然りと冒頭に記したが、内容は入りでアルゼンチンに主導権を握られ、前半スコアレスで終了。

 後半劣勢の中、アンソニー・ゴードン選手(ニューカッスル イングランド)のゴールで先制!

 同戦前の展望で、イングランドがアルゼンチンを破るとすれば……、

 アルゼンチンの老獪なプレーに冷静さを欠かないこと。

 それ以上に、準々決勝のスイスがどう『メッシ選手対策』したのか?

 スイスは残念ながらブリール・エンボロ選手(レンヌ フランス)の退場で『堅守主体』にプラン変更することになってしまったが……。

 エンボロ選手退場前まで、最初の決定機で得点を奪われたとは云え、その後は高いプレスでメッシ選手のゲームメイク&決定機を作らせず、スイスのペースで試合を作れていた。

 ただこの試合のイングランドは残念ながら先制点後、守りに比重を置いてアルゼンチンに自ら『主導権』を渡す展開に……。僕の観方と逆に!?

 多くの批評を生むことになったトーマス・トゥヘル監督は、1-0の逃げ切りを図って守備を固める交代策に出たが、正直「何故今?」と思いました。

 そして案の定!?

 というのもトゥヘル監督がメキシコ戦同様『逃げ切り用』として投入していたダン・バーン選手(ニューカッスル)&ニコ・オライリー選手(マンチェスター・シティ イングランド)以前の段階で、既にイングランドはボールを自陣からキック&ラッシュでただ蹴り返している状態!?

 メキシコ戦時は、ビハインドを追いつこうと後半アディショナルタイムへ向けてドンドン焦りから綻んでいったが、ことアルゼンチンには通用せず!?

 皮肉なことにメッシ選手が躍動し、最終的に2アシスト。

 1-2と痛恨の逆転負けを喫する結果に!??

 エジプト戦同様、崖っぷちのようで虎視眈々とゴールを奪うアルゼンチンの強かさが素晴らしかった。

 ただ同時に、イングランドが追加点を奪う姿勢を見せていればどうなっていたのか?

 悔いの残る敗戦となりましたね。ハイッ……。

 さて『3位決定戦』である。

 ワールドカップにおける3位決定戦は、受け止め方が国によって大きく分かれる試合でもある。

 例えばクロアチアのように、国の歴史として“表彰台”に立つこと自体に大きな意味を持つ国であれば、3位決定戦は名誉を懸けた一戦になる。

 一方で、フランス&イングランドのような優勝を現実的に狙える強豪国にとっては、Finalに届かなかった悔しさを抱えたまま戦う、非常に難しい一戦でもある。

 だからこそ、この試合は単なる“消化試合”ではない。

 準決勝で敗れた悔しさをどう整理し、最後の90分にどう向き合うのか。

 そして『Euro2028』&『UEFAネーションズリーグ』へ向けて、どの選手に経験を積ませ、どの形を次のチーム作りへつなげるのか。

 その二者選択が、スターティングメンバーにも表れてくるだろう。

 フランスはデシャン監督勇退を前に、最後にもう一度チームの手綱を締め直し、表彰台で大会を終えたいはず。

 イングランドはアルゼンチン戦で勝利を目前にしながら、終盤に主導権を手放した悔しさが残る。

 その意味では、両国にとって3位決定戦は“敗者の試合”ではなく、次へ進むための整理整頓の90分になる。

 あとはモチベーションだが、先に記したようにデシャン監督の勇退を最高の花道にしたいフランスが、最後は勝利を手にするだろうか?

 イングランドについては、前大会準々決勝でフランスの軍門に下っているだけに、意地をみ(魅・観)せてもらいたい!

 読者の皆さんはフランスorイングランドのどちら!?

※写真は『Sports Graphic Number 1145・1146・1147号 ~北中米W杯プレビュー~ 日本代表 悲願への論点』雑誌26854-7-23より転載しました。

7月17日(金)~7月18日(土)執筆

この記事は精査のうえ、晴れてフィールドに出荷しています♪

~I want readers to read with a sunny mind!~

By Tomoki Nohara and Grow Up Com

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