@TomokiNohara
・『X ポスト版』 9月9日(水)公開分
※『中道、未交付11億円受領へ 小川氏「総選挙の支払い踏み倒していいのか。答えはノーだ」 By産経新聞 』
ある意味、旧民主党を源流とする立憲民主党(以下、立憲)&中道改革連合(以下、中道)クオリティー!
僕含む普通の人の感覚なら「返納するべきでは?」という自責の念が浮かぶものだが、流石は旧民主党から続く源流!
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小川淳也代表(おがわ じゅんや 香川1区)&階猛幹事長(しな たけし 岩手1区)率いる中道には、未交付11億円分の『政党交付金=税金』を返納するという発想はないらしい。
実は、かつて日本で党としての存続が困難となり、解党した上で残った『政党交付金』を国庫へ返納した政党がありました。
『みんなの党』です。
Z世代&α世代には、ピンと来ない政党かもしれない!?
渡辺喜美氏(わたなべ よしみ)&江田憲司氏(えだ けんじ 神奈川8区)らを中心に、2009年に立ち上げた政党。
読者の皆さんの中には江田氏=立憲&中道のイメージがあるかもしれないが……、元々は自民党出身。これは【闇将軍】の小沢一郎氏(おざわ いちろう 岩手3区)と同じ経歴を辿っています。
『脱官僚』『地域主権』『生活重視』などを掲げ、既存の自民党&旧民主党(現 立憲民主党&現 国民民主党の源流)とは異なる改革勢力を目指していました。
しかし次第に、渡辺氏と江田氏の間で自民党との距離感&政策路線を巡る溝が深まり、江田氏は2013年に離党。『結いの党』を結成します。
その後、渡辺氏は【政治資金問題】を受けて代表を辞任。
後任の浅尾慶一郎氏(あさお けいいちろう 神奈川選挙区)が代表となったものの、党内対立を収束させることはできず、結局2014年11月、『みんなの党』は解党!
そして『みんなの党』解党後……、
浅尾代表は党に残った政党交付金のうち、所属議員への支給分などを差し引いた12億5000万円超を国庫へ返納しています。
ちなみに浅尾氏はその後、自民党へ。
現在は参議院議員として活動し、自民党の党紀委員長を務めています。
一方の江田氏は、その後『結いの党』以降旧民進党参加がケチの付けはじめとなったか!? 立憲民主党と歩み、『第51回衆議院議員総選挙(以下、第51回)』では中道として立候補したもの落選。
2014年の『みんなの党』解党から12年……。
浅尾氏&江田氏、それぞれの政治人生は大きく分かれました。
改めて『類は友を呼ぶ』というべきか……。仲間に加えて×環境って大事だなと!
僕の考えは明確。
中道も、最早政党として体をなしていないのであれば、かつての『みんなの党』同様に解党し、残余の『政党交付金』を国庫へ返納するのが筋ではないか?
これは昨日レビューした※※『X版 園(ソノ)101 兎に角『政党交付金』返却を第一に!+まともな政治議論になることが嬉しい♪』でも綴りました。
※※『X版 園(ソノ)101 兎に角『政党交付金』返却を第一に!+まともな政治議論になることが嬉しい♪ 』
小川代表は8月31日(月)の段階で、
「中道に集った仲間が再起動していくための『新たな形態』を見いだしていきたい」
という趣旨を語っていました。
その答え合わせが……、
・8日(火)→中道の立憲系&公明系議員が、それぞれ離党する方向で最終調整。公明党系は元の鞘へ。立憲系は新党結成へ。
そもそも立憲自体が31日(月)前の28日(金)の段階で、中道への『組織的合流はしない』と正式決定+田名部匡代立憲幹事長(たなぶ まさよ 青森選挙区)ら執行部から【門前払い】を受けるオチまでついて(苦笑)!
・そして本日9日(水)……、中道は正式に新たな形態への移行を決定。
立憲系は新党へ、公明系は公明党へ。
一方、中道そのものは国会議員1人を残して当面存続し、資金面などの清算を行った後に最終的な組織整理へ進むという。
報道によれば、政党交付金の大部分は、今年1月の結党以降に生じた借り入れの返済などに充てられるとのこと。
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これって本来、中道結党を主導した立憲系&公明党系双方が責任を負うべき話ではないだろうか?
繰り返すが、『政党交付金』は国民の税金である!
そもそもにおいて立憲と公明党では、理念&政策に違いのある政党。
このように……、先月末の段階で最早中道がこのまま存続することは困難だと見えていた中、この9日間は小川代表の往生際の悪さが目立っただけ!
しまいには、今週末の13日(日)に投開票を迎える『沖縄県知事選挙』にも……。
中道&立憲とは別の意味で泥仕合を続ける『オール沖縄』に始まり、日本共産党&社会民主党(以下 社民党)が推薦する沖縄県知事現職の玉城デニー氏の足までいい意味で引っ張ることに!?
中道&立憲には、こちらは悪い意味で『自分主義』で、その場しのぎ!
小川代表に野田佳彦元総理大臣(のだ よしひこ 千葉14区)含め先見の明は疎か、見計らう指針がないのだろう!?
唯一は原口一博氏(はらぐち かずひろ 佐賀1区 現 減税日本・ゆうこく連合)だけか!?
だから相手がどうなろうと関係ない! そんな中道&立憲の姿勢は、別の意味で尊敬する!
そして……、こんな政党が旧民主党時代……、与党として政権を動かしていたことを考えると本当に恐ろしい!
・中道が掲げている『生活者ファースト(国民一人ひとりの現実と暮らしを最優先)』って、結局は『自分ファースト(立憲&公明党議員一人ひとりの保身を最優先)』ではないのか!?
・来月の『臨時国会』では、衆議院=統一会派『中道』。参議院=公明党&立憲。これで本当に、有権者へ理念の一貫性を説明できるだろうか?
中道結党からこの7ヶ月間の顛末だけではない。
旧民主党→旧民進党時代から、課題点を改善することなく同じことを繰り返しているように僕には見えます。
普通、社会で挫折(政治家で云う落選)という経験をしたなら……、
・何が足りなかったのだろうか?
・未来に向けて……、今後どのような行動を取れば再起に繋がっていくのだろうか?
と考えるものです!
しかし、今回の顛末を見ている限り、そのような自省がどこまであるのか?
まさしく『二度あることは三度ある』の典型。
言葉は悪いが……、バカの極みである(これまでも。そしてこれからも絶対成りたくない大人の見本)!!
読者の皆さんも気を付けて頂きたい!!!
そのこころは……、
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自分たちには甘く、他者には厳しい。この人たちからはそんな姿勢が透けて見えるからです!
国民にとって必要なのは、批判の為の批判ではなく、政策議論&現実的な代案です。
それを示さず国会運営を停滞させるのであれば、国民にとって迷惑な存在になってしまうだけでしょう!!
生憎、『自民党』以外の受け皿として、有権者も中道は下より立憲&公明党でなくとも、『日本維新の会』&『参政党』&『日本保守党』など。2017年当時とは違う選択肢が出てきています!
『チームみらい』については、来月の『臨時国会』を含め、僕自身もう少し様子見か?
このように、日本の政治もまだまだ捨てたものではない!!
それに引き換え、『第51回』で落選した元立憲&中道系議員では、阿部知子氏(あべ ともこ 神奈川12区)&川内博史氏(かわうち ひろし 鹿児島1区)氏らが立ち上げた『ゴリラ(護憲リベラル共生)』!?
『ゴリラ』というネーミングセンスもさることながら、何より結成を表明した8月19日(水)は、中道・立憲・公明党による3党合流協議の真っ最中。
ゲリラもとい!?ゴリラ(護憲リベラル共生)。
3党協議の最中に新たな政治団体=ゴリラ(護憲リベラル共生)を立ち上げ、さらに組織を細分化していく感覚……。
本当にこの人たちは理由はどうあれ、理想だけは美しく掲げる(『共生』とか)一方で、本当にこの人たちも仲間を大切にしませんね!!
安部氏&川内氏には、個人的に関わりたくも&加わりたくもないが!? 何はともあれ去年まで新旧立憲に所属していたにも関わらず、仲間の足を引っ張る結果になっている。そのような自覚はないのでしょう!?
ちなみに阿部氏の政治的な源流は社民党です!
現在の社民党を率いる福島瑞穂代表。その福島代表による一貫性のない発言の一端だけでも読者の皆さんに伝わるのでは?
ここから纏めに!
今回の中道の顛末から得る教訓として、もう二度と旧民主党→旧民進党→立憲へと続いてきたような、内部対立&分裂を繰り返す政治勢力に留まらず……、
・己が気に入らなければ、「ヤジ」を飛ばす。
・批判するだけで代案も立てない。
・批判終始の一種の時間稼ぎが、与党の支持率を下げ、結果所属政党の支持率が上がる小沢氏以降引き継がれてきた……、薄汚れたロジック!
今後はこのような『政治家』ではない!? 【政治屋】を国会へ送り込んではならないと僕は考えています!
早くて来月の『臨時国会』以降、日本政治にとって健全なかたちに『一日一歩』成らぬ!? 『一歩前進』するでしょう!♪!
読者の皆さんも、今回の中道の顛末をぜひ忘れずにいて頂きたい!
来週以降、政治について……、一部政党を端とするこのような幼稚なレビューを書かなくといいと考えるだけでホッとします♪
読者の皆さんに、一緒に考察含む政治レビューを書ける! それだけでも大きな前進!♪!
2026年9月9日(水)
野原 鞆紀
※※※写真は『日本経済新聞』2026年9月9日(水)より転載しました。

中道関連では『立民系、新党結成を調整 中道離党、公明党は復党へ』と伝えられた同日、高市早苗総理大臣(たかいち さなえ 奈良1区)率いる政権&自民党も、今後の政権運営へ向けて動き出しています。
選挙で掲げた公約を実現する!
言ってみれば当たり前のことを具現化する為、次の『臨時国会』へ向けて歩み出そうとしています。
『野原鞆紀の読楽!♪! ~一日一歩~』も昨年10月のリニューアル後ようやく……、
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政治レビューも他のレビュー同様、まともなかたちで読者の皆さんに届けられるでしょう!♪!
9月9日(水)執筆

♪この記事は精査のうえ、晴れてフィールドに出荷しています♪
~I want readers to read with a sunny mind!~
By Tomoki Nohara and Grow Up Com



