園(ソノ)○○
引き続き、書き溜めていたレビューを纏めて!
今回のテーマは……、
↓
8月のベースボールは『高校野球』だけではない!?
今回は、プロ野球発。パシフィックリーグ(以下パリーグ)&セントラルリーグ(以下セリーグ)の2本立てで⚾
まずはパリーグ。
近代野球において、先発ローテーションに加えて、セットアッパー(ホールド)&ストッパー(セーブ)といった投手の分業制だけでなく、『勝利の方程式』を確立しているチームが優勝戦線に残るうえで不可欠になっている昨今!
パリーグで2つの金字塔が達成された!
まずストッパーの益田直也選手(背52)が4日(火)の埼玉西武ライオンズ戦で通算250セーブに到達! 長年、千葉ロッテマリーンズの『守護神』として活躍してきた右腕が、プロ野球史上5人目の通算250セーブを達成。プロ野球名球会(以下名球会)に名を連ねることとなった。
益田選手の通算成績は、250セーブの他36勝56敗176ホールド。益田選手の凄いところは、入団以来15シーズン……、『リリーフ稼業一筋』であること!
連日ブルペンに入り、【勤続疲労】から選手寿命を縮めるリスクも伴う中で積み上げてきた記録達成である!!
益田選手も時にストッパー降格など紆余曲折を経ながらの250セーブである!!!
続いて、セットアッパーとしてライオンズの『勝利の方程式』の一角を担っているトレイ・ウィンゲンター選手(背45)が、11日(火)の北海道日本ハムファイターズ戦で、プロ野球新記録となる19試合連続ホールドを樹立した!
益田選手&ウィンゲンター選手、記録達成おめでとうございます!
そんな中、9日(日)、オリックス・バファローズを中心に、アリゾナ・ダイヤモンドバックスなど日米ベースボールを渡り歩いた平野佳寿投手兼投手コーチ(背16)が引退を表明した。
今シーズンより肩書は投手兼投手コーチとして臨んでいるが、実は益田選手の前……、史上4人目のNPB通算250セーブ到達者は平野投手兼投手コーチ!
平野投手兼投手コーチの場合、既に日米通算では250セーブに到達していたものの、NPB単独では残り8セーブを積み上げて、通算250セーブに辿り着いています。
平野投手兼投手コーチの場合、元々は先発ローテーションを期待されていたものの、思うような結果を残せず……、リリーフへ配置転換された選手。
【先発での挫折】の経験を糧に、ストッパー&セットアッパーとして這い上がってきています!
平野投手兼投手コーチ、お疲れさまでした!
尚、引退セレモニーは9月25日(金)の福岡ソフトバンクホークス戦。ホークス・ライオンズ・ファイターズに引き離される状況となっているが……、『クライマックスシリーズ圏内(3位以上)』まで上昇気流に乗せたうえでの引退セレモニーにしたいと、バファローズファンは願っているだろう!
※9月11日(金)追記。
9月10日(木)の中日ドラゴンズ戦で、ライデル・マルティネス選手(背92 読売ジャイアンツ)が通算250セーブに到達! 先月、同じく250セーブを達成した益田選手に続く史上6人目の快挙!
マルティネス選手通算250セーブ達成おめでとうございます!
マルティネス選手は外国籍投手初の名球会入りだけではなく、育成出身初の名球会資格者。
そして僕が何よりも称えたいのが、キューバから日本へ『Japan Dream』を求めて渡り、この記録を達成したこと⚾
言語は通じない文化の違う異国の地で達成したのだから……。
ドラゴンズ時代の2018年を皮切りに、最初は『ドラゴンズの鉄腕』※※岩瀬仁紀さん同様、セットアッパーからスタート! 実績を積み上げ、やがてストッパーの座へ!!
2025年からはジャイアンツへ移籍。移籍1年目からドラゴンズ時代同様ジャイアンツのストッパーとしてブルペンを支えています。
日本プロ野球の活躍の声は母国ドミニカ共和国にも届き、今年の『第6回ワールドベースボールクラシック(以下WBC)』(2026年)含め3度代表のユニホームに袖を通しています。 3大会連続『WBC』選出&出場……。 これは日本人選手にも中々いないのではないだろうか?
上記の益田選手もそうだが、250セーブ到達者でも、通算勝敗数では負け越している……。
現在のプロ野球は『勝利の方程式』含め、1イニングがベース! その分、逆転が許されないシチュエーションのほか、同点の場面での登板も増えている。
そんなダブルリスクを、益田選手&マルティネス選手含む12球団のストッパーは背負っていることを、ここに記しておきたい!
マルティネス選手はまだ29歳!
日本プロ野球記録は岩瀬さんの407セーブ!!
どこまでドラゴンズのレジェンドに追いつくことができるか、注目したい!
最後はセリーグ。
今シーズン2度目となる、ジャイアンツvs阪神タイガースの『同率首位決戦』!
11日(火)試合前の両チームの戦績は以下のとおり!
タイガース 100試合55勝44敗1分
ジャイアンツ 101試合55勝44敗2分
勝敗数は完全に同じ55勝44敗。まさに同率首位で迎えた、真夏の首位攻防第2Roundである!
前回、タイガースのホーム『阪神甲子園球場(以下甲子園)』で行われた『伝統の一戦』は、ジャイアンツが2勝1敗と勝ち越し!
結果……、セリーグ史上初めてタイガース&ジャイアンツの2チームが並ぶ『同率首位』のまま前半戦を折り返す事態に!?
そんな注目の下で行われた『東京ドーム3連戦』の結果は……、
↓
・11日(火) ジャイアンツ 1-9 タイガース
・12日(水) ジャイアンツ 1-5 タイガース
・13日(木) ジャイアンツ 2-3 タイガース
最初の2戦は、タイガースが投打で圧倒!
3戦目はジャイアンツが2点を先行も、中盤に佐藤輝明選手(背8)が追撃の27号ソロで1-2。6回表に“伏兵”坂本誠志郎選手(背12)が逆転ツーランホームランを放ち3-2。『虎の子』の1点を守り抜いた。
これでタイガースがジャイアンツに3ゲーム差を付けた。
40年前の1986年……。
この時はジャイアンツが※※※後楽園決戦でタイガースを3タテ。40年前同様、2リーグ制以降初のセリーグ連覇を目指していたタイガースに引導を渡した。
※※※後楽園球場…1987年まで現存。ジャイアンツを中心に他北海道日本ハムファイターズなども本拠地でした。
さて、奇しくも日程がこの時と似ており!? 8月28日(金)~8月30日(日)まで、今度はタイガースがジャイアンツを迎えての『甲子園3連戦』が待っている!
40年前は……、タイガースに続いて『引導を渡される』一歩手前だった広島東洋カープが息を吹き返すきっかけに!?
タイガースが2勝1分とジャイアンツに対して意地をみ(魅・観)せたことで、逆転優勝へのプロローグが開かれた(これ、よく憶えています。当時父親に「これでカープまだ大丈夫=『逆転優勝の可能性が出てきた』だよね!」と興奮して訊いたこと含め……。まだゲーム差どうとか、勝率云々、細かいことは分かってなかったけどね♪)!
・ジャイアンツは、再び残り4チームから勝ち星を積み上げたうえでのリターンマッチを!
・タイガースは『第108回全国高校野球選手権』からの出戻り初のカード! タイガースファンに40年前に果たすことができなかった『ビクトリーロード』の序章と成るのだろうか?
以上、3(!:!)minutesでした。
3(!:!)minutes Aug・7~16 Number54
8月5日(水)~8月10日(月)。8月11日(火)~8月15日(土)+9月11日(金)追記。
♪この記事は精査のうえ、晴れてフィールドに出荷しています♪
~I want readers to read with a sunny mind!~
By Tomoki Nohara and Grow Up Com



