園(ソノ)○○
いよいよカーリング🥌発! 2026―2027シーズン序盤の大きな山場が、日本ではなくカナダで幕を開けます!!
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その大会は『グランドスラム・オブ・カーリングP&Hマスターズ(以下GSOC)』🥌
カナダと云うと、今年3月に元ロコ・ソラーレ(以下ロコ)の※吉田知那美選手が退団を発表。その後、カナダで新たに始まったプロリーグ=『Rock League(以下RL)』のプロアスリートとしてタイフーン・カーリングクラブでキャプテンを務めるという『電撃転身』がカーリング界の話題になりました(知那美選手とともに小穴桃里選手も同チームに加入!)。
※ 『X版 園(ソノ)91 新たな挑戦にエール!&一つの時代の終焉…… ロコ・ソラーレより 』
カーリング界初のプロリーグ『RL』が2026年4月に始動🥌
一方の『GSOC』は、2001―2002シーズンに始まった世界トップクラスのチームが競い合う国際大会シリーズ。
カーリングは、例えばベースボール、サッカー&バスケットボールの日本代表のように、各ポジションのNo1を集結させる方式とは異なり、既存のクラブチームを中心とする4人制チームが代表選考を経て『冬季オリンピック』&『世界選手権』へ参戦するスタイル!
国&地域の代表として戦う両大会とは違い、『GSOC』では国籍を問わず世界のトップチームが集結します。
今回は女子&男子各16チーム。計32チームが参戦し、日本からは何と女男計5チームも!?
🥌女子
・フォルティウス『ミラノ・コルティナ冬季オリンピック(以下ミラノ・コルティナ)出場』
・ロコ『世界選手権2026出場』
・北海道銀行『日本選手権3年連続準優勝』
・中部電力『日本カーリング界の古豪のひとつ』
🥌男子
・SC軽井沢クラブ『日本選手権2連覇+2026年大会は女子とのアベック制覇が話題に』
開催国カナダからは、男女とも最多のチームが参戦(まぁ当然か!?)。
女子→ホーマン・アイナーソン・スターメイ・グレーウィザーズ・ロイド・リースハンセンの計6チーム。
男子→ボッチャー・ダンストン・エッピング・フルシャク・ジェイコブス・コー・マクドナルド・ヴァンアムステルダムの計8チーム。
以上が参戦。
女子は他のアジア勢から韓国(ギム&パク)の2チーム。ヨーロッパからはスウェーデン(ハッセルボリ&ヴラノー)、スイス(ペーツ&シュヴァラー)の各2チームが参戦。
男子は北米からアメリカ(キャスパー)、ヨーロッパからスイス(シュバラー・ヘスリ)、スコットランド(ムーアット・ハーディー・ワデル)、イタリア(スピラー)が参戦します。
参戦条件は以下のとおり!
・世界ランキングによる選出→女男各12チーム。
・主催者・スポンサー招待→女男各2チーム。
・サテライト大会による選出→女男各2チーム。
つまり女子から日本勢が4チーム選ばれているのは、それだけ『日本選手権』などを通じて切磋琢磨し、日本国内のレベルが上がってきた証拠でもある!
これは誇っていいことだろう!!
ここからは日本の5チームと他国の注目チームを取り上げたい!
🥌女子
・フォルティウス
→やはり注目は新スキップを務める小林未奈選手!
昨シーズンをもって『黄金世代=1991年生まれ』の吉村紗也香さんが現役引退……。
これまでリザーブとしてチームを支えてきた小林選手が、新スキップとして『GSOC』の大舞台に臨みます!
このフォルティウスの意向は、やはり昨シーズンのSC軽井沢クラブ=上野姉妹(美優選手 スキップ&結生選手 サード)。そして後で改めて紹介するが北海道銀行=山本冴選手(セカンド)&仁平美来選手(スキップ)&中島未琴選手(リード)と21世紀生まれが昨シーズンいよいよ『新世代』として台頭! 小林選手はその『新世紀』のひとり!! フォルティウスは小林選手中心にチーム編成に舵を切ったということか?
ただ、次の『冬季オリンピック』日本代表候補決定戦までは約3年。まずはチームとして経験を積むことが第一だろう。
・ロコ
→ロコは上記の知那美選手【電撃退団】後、6月の『日本選手権2026』では小穴桃里選手がサードとして助っ人参加したものの、結果が伴わず……。
僕も小穴選手がそのまま新シーズンもサードを務めるのではないかと思っていた矢先、松澤弥子選手がロコ・ソラーレの妹分=ロコ・ステラから昇格というかたちで正式加入。
ロコは長年にわたってチームを支えてきた藤澤五月選手(スキップ)&鈴木夕湖選手(セカンド)&吉田夕梨花選手(リード)が布石!
2016年以降の日本カーリング界を引っ張ってきた!!
ロコの課題は、知那美選手に替わるサードがどこまでチームにフィットするか!?
フォルティウスとは違った意味で、こちらも『冬季オリンピック』日本代表候補決定戦まで約3年。
そしてロコは、SC軽井沢クラブとともに『フランスアルプスオリンピック』日本代表候補決定戦への出場資格につながる実績を既に獲得済!
サードの育成+土台とともに、ベテランの域に入っている藤澤選手・鈴木選手・夕梨花選手に続くポスト=プランBも必要だろう。
・中部電力
→解説者という印象が強いかもしれないが、両角友佑コーチがどう古豪を立て直すかが注目ポイント。
冷静なスキップ=北澤育恵選手の最終投球まで、どう得点パターンをつなぐか!?
あと『世界選手権2026』で驚いた!? 松村千秋選手がサードとして新シーズンも引き続き『Gsoc』を務めるか否か? ”ツンデレ”ぶりとともに!??
今大会はどのようなチームワークを披露してくれるのか?
経験豊富な北澤選手を中心とした試合運びに注目したい!
・北海道銀行
→3年連続『日本選手権』準優勝……。
今シーズンの第一目標は『日本選手権優勝+シルバーコレクター返上』だろう。
今シーズンの『GSOC』は北海道銀行にとってその為のステップというのが僕の観方である。
仁平選手が引き続きスキップを務め、田畑百葉選手(サード)&山本選手(セカンド)&中島選手(リード)との連係面は、長年培ってきた強みがある。
あとは結果のみという段階。
🥌男子
・SC軽井沢クラブ
→男子は兎に角、『世界選手権』などを通じて、3年後の『フランスアルプスオリンピック』(2030年)への日本の出場枠獲得につながる結果を残して欲しい!
SC軽井沢クラブは『日本選手権2連覇』+2026年には女子とのアベック制覇を達成!
そして、今大会には男子日本勢唯一のチームとして出場。
男子カーリング界の雄として、全体を引っ張ってもらいたい存在である!
最後は海外の注目チームを挙げて〆!
🥌女子
読者の皆さんに要注目として挙げたい3チームも参戦!
・ハッセルボリ(スウェーデン)
・ペーツ(スイス)
・シュヴァラー(スイス)
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実は、僕が女子カーリング史上のベストゲームに挙げている『ミラノコルティナ(以下ミラノティナ)オリンピック決勝』を戦った両チームが、今回の『GSOC』に参戦!
・ハッセルボリ(スウェーデン)
→日本ではスウェーデン代表として知られていますが、その軌跡が凄い!
冬季オリンピックだけでも『平昌オリンピック=金メダル』(2018年)→『北京大会=銅メダル』(2022年)→『ミラノティナオリンピック=金メダル奪還』(2026年)!
しかも、主力4人は2015年からともに戦ってきた不動のメンバーである!!
読者の皆さんも『オリンピック王者』としてどのような戦いを披露するのか、注目してもらいたい!
・ペーツ(スイス)
→スイス女子カーリング界のレジェンドと云っていいシルヴァーナ・ティリンツォーニが、『ミラノティナ銀メダル』を花道に、今年4月に現役引退……。
そのティリンツォーニと長年コンビを組み、最終投球を任されてきたアリーナ・ペーツ選手が新スキップに就任!
新たなメンバーを迎えて再スタートを切りました。
今大会では、ハッセルボリとともに五輪決勝を戦った中心選手として注目したい!
果たして『ポスト ティリンツォーニ』として、どのようなチームを築き上げるのか!?
僕も注目している!
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・シュヴァラー(スイス)
→僕も本当に驚いた※※3月の『世界選手権2026』での大躍進!
大会前よりペーツ&ティリンツォーニ組を破って『世界選手権』出場を決めたことで注目はしていたものの、「ここまでとは?」というのが正直な感想!
※※園(ソノ)○○『スイスvsカナダレビュー 女子カーリング世界選手権2026決勝戦より🥌 』
何せゼニア・シュヴァラー選手のチームは、当時の平均年齢が22.5歳!
僕は3月の『世界選手権』決勝レビューで以下の文章を綴っている!!
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シュヴァラー選手のチームは平均年齢22.5歳。今後は、国内でティリンゾーニ選手のチームを追う存在であると同時に、いずれ追われる立場にもなっていくチームでしょう。カーリングの勢力図が変わったのかどうかは、次回以降に更に明らかになっていくはずです。
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その第一関門が『GSOC』です🥌
上記の北海道銀行について、目標としたいチームとして挙げたのもシュヴァラーのチームでした。
その両チームがカナダ現地5日(木)、日本時間6日(金)に対戦!
要注目のカードである!!
他にもロコ&フォルティウス関連から2チームを挙げたい!
・アイナーソン(カナダ)
→ロコが3月の『世界選手権』で大苦戦したチーム。
ロコにとって準決勝で主導権を奪われ、3-11と大敗を喫した相手だけに、決勝トーナメントでの再戦&雪辱成るか!?
・キム(韓国)
→フォルティウスと『ミラノ・コルティナ』で対戦。
『キムチーム』としても注目されたが、そのフォルティウス戦。第8エンドのキム・ミンジ選手(サード)のショットが勝負を分けました(実際観ましたが、本当に素晴らしいショットでした)。
こちらも新生フォルティウスとの再戦を期待!
すっかり文面が長くなりました!?
カナダ現地11月3日(火)、日本時間だと同日23時30分に開幕し、8日(日)まで行われる『GSOC 』! 日本時間では9日(月)の朝まで熱戦が続きます!
放送はNHK-BSなど国内テレビ中継は確認できないものの、Dazn一部試合を配信。そして『Rock Channel』では全シートの試合を視聴できます!
※※※『Sports Graphic Number1046 北京五輪熱戦譜』雑誌20406-3-10より転載しました。

僕は今大会女子について!
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優勝候補→ハッセルボリ(スウェーデン)
対抗馬→シュヴァラー(スイス)
ダークホース→ペーツ(スイス)
を挙げたい!
もちろんロコが3月の『世界選手権』のように準決勝進出を果たすなど、日本勢4チームの健闘&躍進への期待を込めながら!!
『GSOC 』の続報他、閉幕後は総括とともに、来年1月に神奈川県横浜市で行われる『日本選手権2027』について綴る予定です🥌
お楽しみに!♪!
10月31日(土)~11月2日(月)執筆
♪この記事は精査のうえ、晴れてフィールドに出荷しています♪
~I want readers to read with a sunny mind!~
By Tomoki Nohara and Grow Up Com



