園(ソノ)〇〇
20年越しの『雪辱』を晴らすチャンス到来!
サムライブルーこと日本が、ブラジルと『決勝トーナメント1回戦』で本当に相対することになった際、まず感じたことである!
半年前に※『Fifaワールドカップ北中米大会組み合わせ抽選』でグループFのポットに日本が入った日……、『決勝トーナメント1回戦』でグループC1位or2位とのたすき掛けで対戦することが明らかになり、この時から「できたらブラジルと対戦したい」と考えていました。
※園(ソノ)〇〇『組み合わせ抽選会』全体編+大会規模 Fifaワールドカップ北中米より 』
この2ヶ月前に、日本のホームで男子サッカー史上初めてブラジルを3-2で破った。しかも2点先制されながらの逆転勝ち!
世間は「ブラジル戦初勝利!」に湧いていたが、僕は……、
「これは『親善試合』!」
と割り切っていました。
理由は、20年前のジーコジャパンの【惨劇】があったので……。
2006年のサムライブルーは、中田英寿さん、宮本恒靖現サッカー協会会長+中村俊輔くんの1976年生まれ~1978年生まれ×『黄金世代』=1979年生まれが合わさった「初の国際舞台が豊富な世代」であり、『Fifaワールドカップ(以下ワールドカップ)初出場&連続出場』+夏季オリンピックの扉を開けた世代でもあった。
そして20年前の『ワールドカップドイツ大会』(2006年)は、この世代の『集大成の大会』でもありました!
あと、これは僕の私情を挟むことになるが、『同世代』がサッカー選手としてピークを迎えた大会。
それだけに、おも(想・思)入れも強かった!!
開催国ドイツとの本大会前の『強化試合』で2-2。
内容も悪くない!
しかし本大会初戦のオーストラリア戦で、ジーコ当時監督の頓珍漢な采配。
何故1-0でリードしている終盤に小野伸二くんを投入したのか。
意図が分からなかった!
そして守り切るのか、2点目を取りに行くのかも!?
今回、顧みれば、柳沢敦さんのゴール前の慌てぶり含め、まだまだ経験値含め未熟だったのだろう……。
※これは今大会の上田綺世選手(フェイエノールト オランダ)の落ち着きぶりからも伺えます。
この試合、オーストラリアに痛恨の1-3と逆転負け。
勝つことが求められたクロアチアともスコアレスドローで終え、1分1敗の勝点1で崖っぷちに立たされた。
そんな中、迎えたのがブラジル戦でした。
20年前と違うのは、この当時の日本は【グループリーグ敗退】の崖っぷちに追い込まれており、今回の『決勝トーナメント1回戦』のようにイーブンの状態ではなかったこと!
一方、20年前のブラジルは、エースストライカーのロナウドが健在。
ロナウドのほか、カカ・ロナウジーニョ・アドリアーノと世界的な選手も擁しており、『ワールドカップ2連覇』を目指す優勝候補の一角のチーム。
この試合、玉田圭司くんの奇跡的な先制ゴールも、文字どおり奇跡でしかなく、前半終了間際にロナウドに決められた瞬間、試合は決した。
後半にブラジル攻撃陣が本領発揮し、3ゴールを追加。
最終スコアはブラジルの4-1で快勝。
内容でも世界との差をみ(魅・観)せつけられました!
実はこの当時の日本も、前年の『コンフェデレーションカップ2005』で中村くんのスーパーゴールなどにより、ブラジルと2-2。
2戦目までに2位圏内に入っていれば、ブラジルと好ゲームできるのではと考えていたが……。
先の「これは『親善試合』!」と割り切っているのも、この時の経験があるからである……。
さて、今大会はどうか?
もちろんブラジル有利という世界的評価は、ある意味仕方がないところがある。
ただ、かつてのブラジルとは違うこと。
日本がブラジルを倒す=『ジャイアントキリング』とまでは言えない。
それくらい、とりわけ※※ここ4年のブラジルの凋落ぶりを個人的には感じている。
監督人事の迷走ひとつとってもそうだが、お家芸だった攻撃陣も、ブラジルの『宿敵』であるアルゼンチンはもとより、優勝候補の一角フランスにノルウェー。
攻撃的中盤も、こちらも優勝候補のひとつスペインにイングランド。南米の雄コロンビアには及ばない。
これはカルロ・アンチェロッティ監督の戦術上、致し方ないのだが……、かつてのカフー&ロベルト・カルロスのようなサイド攻撃もない。
ハッキリ言って、格が落ちる!
サムライブルーもケガ人が多くベストメンバーではないが、これも致し方ない。
それでも勝機を見出せるのである!
試合については、田中マルクス闘莉王くんがブラジル戦で話していたことだが、
「前半30分までスコアレスで進んだ場合、スタジアムのセレソンサポーターからブーイングが起こる=セレソンイレブンのプレッシャーとなる!」
兎に角、前半は守備中心に行ってもらいたい!
この試合もブラジルサポーターが圧倒的に埋めると十分想定できるが、これはサムライブルーも分かっていることだろう。
味方は敵にもなる『表裏一体』。
そうおも(想・思)って、読者の皆さんも2026年のブラジル戦を観て頂けたら!
スコアは2-1でサムライブルーに凱歌と予想!
もちろん懸念もある。
これはオランダにも当てはまるが、1日半のハンディキャップなど……。
それでもサムライブルーが勝利すると!!
解説者の本田圭佑選手(FCジュロン シンガポール)は「かなり厳しい……」としていたが、こと今大会のブラジルはそこまでではないです!!
前大会で『日本サッカーの父』デットマール・クラマーのドイツを。
そして今大会で『日本サッカー普及の師』ブラジルに引導を渡すことになるだろう!!!
半年前の抽選直後から望んでいた『決勝トーナメント1回戦』でのブラジル戦⚽
さてどうなる!?
※※※写真は『Sports Graphic Number 1145・1146・1147号 ~北中米W杯プレビュー~ 日本代表 悲願への論点』雑誌26854-7-23より転載しました。


森保一監督過去4度跳ね返された『決勝トーナメント初戦』の壁を乗り越えてくれることを期待しています!
頼むぞポイチ!

この試合のキープレイヤーはスピードのある伊東純也選手(ゲンク ベルギー)に!
そして決勝弾は上田選手と予想しました!
泣いても笑っても『ノックアウト方式』!!
6月29日(月)~6月30日(火)執筆
♪この記事は精査のうえ、晴れてフィールドに出荷しています♪
~I want readers to read with a sunny mind!~
By Tomoki Nohara and Grow Up Com



