野原鞆紀(のはらともき)

                                                           『野原鞆紀の読楽~一日一歩~』のコンセプト!♪!

                                                                     ↓

『読楽~読んで楽しんでもらうこと!♪!~』。以上を念頭に綴ってい(生・活・行)きます!♪!

大会ルールに翻弄される中で!?  『グランドスラム・オブ・カーリングP&Hマスターズより🥌

園(ソノ)○○

 カナダ現地3日(火)より始まった『グランドスラム・オブ・カーリングP&Hマスターズ(以下GSOC)』は、現地7日(土)をもって女男のベスト8が決定します🥌

 ベスト8進出を決めた顔ぶれは以下のとおり!

🥌女子

・キム(韓国)       3勝1敗

・中部電力(日本)     3勝1敗

・シュヴァラー(スイス)  3勝1敗

・ホーマン(カナダ)    3勝1敗

・スターメイ(カナダ)   3勝1敗

・ヴラノー(スウェーデン) 2勝2敗

・ペーツ(スイス)     2勝2敗

 計7チームが準々決勝進出決定!

+

 残り1枠を巡る『タイブレーク』争い

・ロコ・ソラーレ(以下ロコ 日本) 2勝2敗

・北海道銀行(日本)        2勝2敗

・リースハンセン(カナダ)     2勝2敗

 Dazn配信では、予選リーグの日本勢の試合中継はなく!? その為、他シートの途中経過&ハイライトで状況を知る環境下に置かれていたいました。

 そんな中まず驚いたのが、※僕が優勝候補に挙げていたハッセルボリ(スウェーデン)の予選敗退!?

※園(ソノ)○○『チーム別世界選手権=『グランドスラム・オブ・カーリングマスターズ』展望  カーリングより🥌 』

 初戦のシュヴァラー(スイス)vsグレーウィザーズ(カナダ)配信中、やたら実況&解説者が「Fujisawa(ロコ)」を連呼していたので、気になっていたが案の定。

 ロコがハッセルボリを8-7で下す大金星!

 流石ロコ! 勝負強いと!!

 ただ、ロコはその後の2戦に連敗……。

 後がなくなったものの、最終戦のロイド(カナダ)戦に8-1と大勝したことで、2勝2敗まで持ち直し、『タイブレーク争い』に踏みとどまっています!

 こうして女子の初戦では、優勝候補=ハッセルボリ、対抗馬=シュヴァラーがともに黒星という『波乱』の幕開けに!

 ところが、シュヴァラーはここから3連勝で立て直し、予選突破! 3月の『世界選手権』のように!!

 一方、ハッセルボリは立て直すことができず予選敗退と、明暗が分かれる結果に!?

 そして日本勢の中部電力・フォルティウス・北海道銀行は、予選リーグで『三つ巴』の対決に!

 中部電力は6月の『日本選手権』の雪辱を果たし!

・中部電力 6-4 北海道銀行

 さらに、先に挙げた初戦でシュヴァラーから大金星を挙げたグレーウィザーズを、次戦で8-5と撃破!

 結果予選突破への原動力につながっています!

 一方の北海道銀行は、

・北海道銀行 8-1 フォルティウス

 と返り討ちを果たしています。

 フォルティウスは初戦白星スタート。

 悔やまれたのが2戦目のシュヴァラー戦。

 第7エンド終了時点で4-2とリードしていたものの、最終第8エンドに痛恨の4失点を喫し、4-6と逆転サヨナラ負け(えっ!? カーリングは第10エンドまでないの?→こちらについては後程詳しく!)!

 その意味において、シュヴァラーもこのフォルティウス戦の1エンド次第で、ハッセルボリに続く【予選敗退】の危機に陥っていた可能性もあった!?

 女子は4戦全勝チームがなく、混戦模様の果てに7チームが準々決勝進出を確定。

 残り1枠の当落線上にいる3チーム!

↓

 ロコ、北海道銀行・リースハンセンについて、『日本選手権』・『世界選手権』、そして『冬季オリンピック』では、同点の場合にエキストラエンドで雌雄を決するのだが、今回は何を基準に最後の1枠が決定するのか?

 今、書き起こしている最終段階でも、具体的なタイブレークの対戦カードが確認できず、予測が難しい……。

 何せ準々決勝の組み合わせさえ、公式で出ていないので!?

 もちろん、順位決定には今大会独自の勝ち点制度が関係しているのですが……。

 できたら『判官贔屓』でロコor北海道銀行のどちらかに勝ち残ってほしい!

 そこで、両チームについて改めて整理したい。

・ロコ

→2016年以来、日本カーリング界を引っ張り、数々の国際大会を経験してきたチーム。

 今シーズンからサードは吉田知那美選手(現タイフーン・カーリングクラブ)→松澤弥子選手へ変更。

 ロコは長年にわたってチームを支えてきた藤澤五月選手(スキップ)&鈴木夕湖選手(セカンド)&吉田夕梨花選手(リード)は今大会でも布石!

 新体制となったロコにとって、今大会でハッセルボリ組を破ったことをどう評価されるか?

 個人的には、経験豊富な主力3選手と松澤選手の連係が、国際大会でも通用する可能性を示した1勝だったと思う!

・北海道銀行

→昨シーズンの『日本選手権』では、最後の1投で雌雄を決するなど、ギリギリのところでタイトルを逃してきたチーム……。

 仁平美来選手が引き続きスキップを務め、田畑百葉選手(サード)&山本冴選手(セカンド)&中島未琴選手(リード)との連係面は、若い選手構成ながら長年培ってきた強みでもある!

 今後の『世界選手権』、何より『フランスアルプスオリンピック』(2030年)を見据えると、日本女子カーリング界にとってもこのカルテットが世界の強豪相手に経験を積み、結果を残すことには大きな意味がある!

 ただし、僕が予選リーグ注目に挙げていた『若手対決』シュヴァラー戦では2-10の大敗……。

 果たしてこの結果が、準々決勝進出にどう影響するか……。

🥌男子

・ダンストン(カナダ)    4勝0敗

・ムーアット(スコットランド)4勝0敗

・ハーディー(スコットランド)4勝0敗

・ヘスリ(スイス)      4勝0敗

・シュヴァラー(スイス)   3勝1敗

・エッピング(カナダ)    3勝1敗

・ボッチャー(カナダ)    2勝2敗

・キャスパー(アメリカ)   2勝2敗

 男子は4戦全勝が4チームと、女子とは違いハッキリ結果に出たかたちに!

 男子で日本から唯一出場したSC軽井沢クラブは0勝4敗……。

 今回の『GSOC』予選敗退を糧に、『世界選手権』などを通じて、『フランスアルプスオリンピック』(2030年)への日本の出場枠獲得につなげて欲しい!

※※写真は『Sports Graphic Number1046 北京五輪熱戦譜』雑誌20406-3-10より転載しました。

 さて、今回の『GSOC』だが、僕がカーリング大会で親しんできた『日本選手権』・『世界選手権』・『冬季オリンピック』とは、幾つかルールが違うことに改めて気付かされることに!

 既に上記で挙げたように、規定エンド数が10エンドではなく8エンド。

 これはカーリングの兄弟スポーツでもあるベースボールが、9回制→7回制になるようなものか?

 そして『日本選手権』・『世界選手権』・『冬季オリンピック』では、10エンド終了時に同点の場合、後攻側が有利とされる『エキストラエンド(延長戦)』に突入するが、今大会の予選ではこれもなし!

 替わって採用されているのが『シュートアウト』!

 両チームが4選手のうち各1選手を選び、1投ずつドローショット。

 ストーンがハウス(的)の中心により近いチームが勝利となる方式で、こちらはサッカーのペナルティーキック(PK)戦に近い!

 なお、シュートアウトで決着がつかない場合は追加投球もあります。

 そして今大会の予選リーグは、勝敗だけでなく勝ち点によって順位を決める方式!

・8エンド以内の勝利→3点

・シュートアウト勝利→2点

・シュートアウト敗戦→条件により1点or0点

・8エンド以内の敗戦→0点

 つまり、同じ2勝2敗でも、勝点に差が出ることがあるのです(これがややこしい結果にもなっているのだが……)!

 ただし、タイブレーク&決勝トーナメントで同点の場合は、通常の『エキストラエンド方式』に戻ります。

 さて『タイブレーク』上にいるロコ・北海道銀行・リースハンセンの該当3チーム!

 果たして、どのような組み合わせ&方式で最後の1枠を争うのか?

 ここでベースボールに例えるならば、男子高校野球の春の高校野球=『選抜』方式が思い浮かぶ!?

 今まさに旬でもある高校野球!

 今夏の『全国高校選手権大会』後、新チーム結成で各地区秋季大会で優勝した10校が11月19日(木)から『第57回明治神宮野球大会(以下神宮大会)』に進出! 『明治神宮球場』(東京都)で開催されます。

 そして、秋季地区大会で上位に進出した学校の中には、翌春の『選抜高校野球大会』への出場当落線上に置かれる学校もあります。

 例えば関東勢&近畿勢では、準々決勝敗退校が選考のボーダーラインとなる!

 これに仮に横浜高校(神奈川県・関東大会優勝)or京都国際高校(京都府・近畿大会優勝)が神宮大会を制した場合、優勝校の所属地区に『神宮大会枠』が1枠追加されるため、当落線上の学校にも選抜出場への期待が膨らむ!

 今回のロコ・北海道銀行・リースハンセンも、直接対決なし!?の最後の1枠を巡る緊張感という意味では、春の便り=選抜当確を待つ学校のような立場か?

↓

 えっ!? 分かりにくい!??

 現時点で把握している決勝トーナメントの日程は、日本時間で以下のとおり!

・タイブレーク

11月7日(土)23:00

・男子準々決勝

11月8日(日)2:30

・女子準々決勝

        6:00

・女男準決勝

       10:00

・男子決勝

11月9日(月)2:00

・女子決勝

11月9日   6:00

 更にレビューしたいと考えていますので、読者の皆さんも『GSOC』、何よりカーリングに興味を持って頂けたら嬉しいかな🥌

 『GSOC』は全試合は『Rock Channel』では全シートの試合を配信。『Dazn』は注目試合を中心に配信されています🥌

♪この記事は精査のうえ、晴れてフィールドに出荷しています♪

~I want readers to read with a sunny mind!~

By Tomoki Nohara and Grow Up Com

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